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本能の赴くままに日記や小説を書いています。
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アクゼリュスに向かう際に子ジェイドはどうするのだと言う話題が出ます。は?今更デスカ…みたいな感じで子ジェイドは蔑み、ジェイドはそれに気付きつつも自分もそう思ったので口を出したりしません。子ジェイドはケテルブルクに戻るわけにもいきませんから着いて行きます。ルークはそれを了承し、女性陣にピクニックに行くわけじゃないのよ!と怒られます。子ジェイドからしてみれば、親善大使の決定に口出しするなんて何様のつもりなんだ?と喋りたくすらありません。その頃には子ジェイドはルークが自分とジェイドが同一人物だと気付いているのでは…感づいてます。普通に考えたら身元不明の子供を連れて行くなんておかしいですし、ルークはPTメンバーの中で一番常識人だと子ジェイドは思ってますから。
正直、アクゼリュスの出来事を書きたかっただけなのでザオ遺跡とかは飛ばしますね。
アクゼリュス到着。皆手当てをする為に走り回ります。それを馬鹿じゃないのか考えなし共め…とか毒づくのが子ジェイドです。瘴気が原因で体調を悪くしてるのに、瘴気のある場所で治療したって意味ないだろ、みたいな。その辺はルークも思っていましたので、先に到着してるヴァンが乗ってきたタルタロスにアクゼリュス住民を運びます。神託の盾兵士達は戸惑いますが、拒否してヴァンに不審を抱かせるわけにはいきませんし、詳しい事を聞いているわけではありません。それに神託の盾兵士も人ですから、軍人としては命令にない行動は失格かもしれませんが、瘴気に満ち溢れた場所に住民を置いたままにするなんて症状が悪化するだけだ、と感じてタルタロスの中の方が幾分はマシだろうとルークに手伝いを申し出ます。ルークはそれに礼を言い、住民達を運んでいきます。そんなルークを見て好意を抱くと共に親善大使(国の代表)を走り回せて同行者達は何をしてるんだ、と疑問に思います。常識と照らし合わせたらどう考えてもおかしいですから。住民を運んでる途中、住民を介抱している同行者達を発見して神託の盾兵士は驚きます。こんな所で介抱しても意味がない事
など子供でもわかる事ですから。子ジェイドもルークを手伝ってます。人が死ぬ事に興味はありませんが、親善大使一行として同行させてもらったのですから当たり前です。あれ?常識人だ、子ジェイド。小さい頃は残虐な子だったらしいんだけどなぁ…まぁ、いいか。
移動させた後、神託の盾兵士達にもし地響きを感じたらアクゼリュスから出ろ、と指示を出します。間に合わなければ柱にしっかり掴まっておけ、と。神託の盾兵士達は命令を聞く謂れはないけど、ルークが真剣で尚且つ自分達を心配しているのを感じて頷きます。良い人達だなぁ…。(PTメンバーを酷い人間にすると周りが常識人になる…)ルークはそれにホッとしたように微笑み、ヴァンの所に向かいます。子ジェイドも(書き忘れてたけどミュウも)一緒です。扉の所に着いてみるとヴァンだけでなくイオンもいます。何やってんだ、アニス…。ヴァンは子ジェイドの存在を不審に思いますが所詮子供、とほっておきます。子ジェイドも気にしません。そんな事よりルークの不審な態度に興味津々です。懐いてるように見せかけて一定の距離を保っているルークに気付いてるのは子ジェイドとミュウだけです。勿論、贔屓ですとも!で、パッセージリングのとこまで行って超振動で瘴気を中和しろと言うヴァンに子ジェイドは超振動?と疑問に思います。子ジェイドは超振動の事はルークとティアの事故の事しか知らないと言う事で。子ジェイド時代には解明どころか超振動と言う単
語さえ無いと言う事にしといて下さい。なので、パッセージリングに向かって超振動を発動しても瘴気中和は出来ないとは知りません。ルークは騙されたフリをしてパッセージリングの前に立つとヴァンが『愚かなレプリカルーク』と叫びます。子ジェイドはレプリカ?と驚いてルークを見るとルークは超振動を発動しているところでした。ルークはヴァンが何か言い出す前に他のセフィロトと切り離してセフィロト消滅と共に降下、と書きます。不審に思ったヴァンが「何をした、レプリカっ!!」と叫び、ルークに切り掛かり、その剣をルークが受け止めた時、お仲間様ご到着。ゴゴゴゴ…と地響きがしてきたのに気付いてアッシュがルークを罵り、ヴァンにティアを連れてきた事を言います。ヴァンは少し動揺しますが、ここはゲーム通り魔物の足に掴まって脱出。アッシュも回収。とりあえず、ティアが譜歌を歌い(でも、崩壊ではなく降下なので絶対必要なわけではない)安全に魔界に降下。
次に目を開くと濃い瘴気に覆われた場所。ジェイドはアッシュに聞いた通りパッセージリングを破壊したのなら崩壊してもおかしくないのに…とその形のまま降下した大地を不思議に思うが、それだけ。追求しません。女性陣がルークを罵り、ジェイドとガイもそれに便乗します。その事に侮蔑の表情を浮かべる子ジェイドとミュウ。悲しそうなイオン。そこにタルタロス参上!住民を乗せたあねタルタロスです。その中から神託の盾兵士達が出て来て、ご無事でなによりです、と話しかけてきます。アニス辺りがあんた総長とグルだったわけ?!と叫ぶのをやはり神託の盾兵士達も嫌悪の表情を浮かべて否定します。最初から疑ってかかるなんて人として最低だ、みたいな感じで。その後、ルークに視線を戻して住民の無事と自分達はヴァンの考えについてゆけないから離脱する、と話します。そしてタルタロスに移動して住民の無事な姿を見せます。他のメンバーには視線すら向けません。見たら目が腐るとばかり…。その態度にカチンときたメンバーが睨みを効かせますが知らんぷりです。それを見て更にカチンときたアニスがそいつがアクゼリュスを堕としたんだよ!!って叫びます
。住民も神託の盾兵士もびっくり。だけど批難はしません。住民からしてみれば自分達をタルタロスまで運んでくれた恩人だし、神託の盾兵士からしてもヴァンが何か企んでいたのは知っていたのでルークのせいではなくヴァンのせいなのだろうな、と。子ジェイド達はルークがパッセージリングに刻んでいた文字を見ていたので、アクゼリュスの崩落は堕とされたのではなく堕ちたのだと理解しています。しかし、イオンがその事を話そうとしてもイオン様は優し過ぎると聞く耳を持ちません。それどころか何で住民達はルークを批難しないのか不思議に思っているくらいです。あれ…?制裁話になっちゃったかな?まーいっかぁ。ここで子ジェイドに制裁させよう、うん。子ジェイドが言うのは批難ではなく事実です。PTメンバーの今までの態度を指摘し、アクゼリュスの事も話します。それを聞いて顔を青くする一行。その話を一緒に聞いていた住民と神託の盾兵士達の軽蔑の眼差しに耐え切れず、その場を離れる。それをルークは悲しそうな顔で見送り、兵士にユリアシティに行くよう指示。兵士達は少し接触しただけですがルークは信頼に足る人物だとわかっていたので、その指
示に従います。


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