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本能の赴くままに日記や小説を書いています。
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ルーク逆行ネタです、また。ジェイルク前提の短髪ルークで、仲間たちも普通です。虐めと言う虐めはない予定…。
逆行以前にジェイドとデキてます。
ルークは生まれた時まで逆行。六神将ルークと違うのは目が覚めたのがファブレの屋敷だったって事です。ルークは今の状況に驚き、把握するとショックを受けます。また、陽だまりを奪ってしまった…と。しかし、後悔しても変えようのない事実なので開き直って以前は出来なかった勉学にも励みます。勉強もやって、礼儀正しくて、反応が可愛いので記憶を失う前の"ルーク"より人気です。ガイもあっさり復讐を諦めます…ってか、こんな可愛い子を殺せるか!みたいな(親バカ発動)ヴァンにも懐きますが盲目というほどではありません。
ティアが来て、タタル渓谷に飛ばされます。そこは変わりません。ただ、ルークが加害者である自分にも優しいのでティアは罪悪感にかられつつ、可愛いなぁと悶えます。
林檎泥棒はしてませんが、そこまでは本編と殆ど同じ。チーグルの事は村人の噂話で知ります。ルークはティアと一緒にチーグルの森に行く事にします。ライガクイーンを説得。ここにいる危険性など説明してキノコロード(他に大きな森ないですよね?近くに)辺りに移動してもらいます。そこにジェイドたちが登場。チーグルの森を出たところで拘束され、タルタロスへ。
ルークは和平の掛橋をあっさり承諾。ティアが心配して、もう少し考えた方がいいのではないか、と提案しますがルークは争いは起きない方が良いだろ?とか言って黙らせます。(別に黒ルークじゃないですよ)ジェイドは懐かしそうに目を細めるルークを不審に思いますが、尋ねたところで気のせい…とはぐらかされるのは目に見えてるので訊きません。ってか必要ないと思ってます。
神託の盾、襲撃。ルークはラルゴに捕まります。少し焦っているジェイドたちと余裕こいてるラルゴを見ながらルークは超振動。ラルゴの鎌を跡形もなく消し去ります。一同唖然…。ルークはそのままラルゴの隠し持っている封印術をパクって、ラルゴに向かってまた超振動(加減有)分解されかけつつラルゴは逃げの一手。武器もないのに死霊使いとやり合うほど馬鹿ではありませんから。ルークはこれが自分が軟禁されていたもう一つの理由だ、と戸惑っている仲間に告げます。
襲撃からそれほど時間をかけずにラルゴを撃退?させたので、まだ兵士たちは生き残ってます。ジェイドとティアに見張りを任されたルークはアリエッタを捜し、ライガクイーンの事を話して撤退してくれるよう頼みます。アリエッタ、あっさり陥落。ママの無事を確かめてくる…とお友達を連れて、タルタロスから撤退。説得を終えたルークはアッシュから強襲を受けますが、ジェイドたちが見てないから良いかなぁ…と普通に勝利。アッシュは悔しそうに顔を歪めながらも撤退。騒ぎを気付いたジェイドたちがルークに何事か訊くと鮮血のアッシュが襲ってこようとしたが、着地に失敗してどっか行ったと説明。ジェイドの部下たちは半数以上、無事です。
イオンを追う為にタルタロスを停止させると入口辺りにイオンを連れたリグレット。多勢に無勢で簡単に奪取。その際にガイと合流。アニスに落ち合う為にセントビナーに寄り、(タルタロスで移動で早いので)アニスを拾ってカイツールへ。
アッシュが攻撃を仕掛けてきます。ルークは偶然を装って回避。ヴァンがその後、剣を受け止めます。そんな様子を目を見開いて見守るジェイド。例の説が思い浮かびます。
カイツール軍港。整備士を助けたければルークとイオンがコーラル城に来るように、とアリエッタが言い残します。ヴァンからの言葉や反対意見がありましたが、結局向かう事に…。
本編通り、ルーク掠われます。ルークはディストの上に落とされると隠し持っていた短剣をディストに向けます。しかし、殺気がないので怖がりながらも不思議に思うディスト。ルークは解析くらいなら良いが同調フォンスロットを開けないよう頼みます。ディストは目的が知られていた事にびっくり。でも、頭の良い人間は好きなので二言で了承し、地下へ…。
一方、ジェイドはかなり混乱しています。掠われる際にルークの胸元に見えたネックレスが自分の持っているネビリムから貰ったネックレスそっくりだったからです。それは当たり前…逆行前にルークがジェイドから預かっていたモノですから。ルークはネビリムから三人お揃い(色違い)で貰ったモノだとだけ聞いていたんですが、それはネビリムが作ったモノで、譜術が込められていて世界にその一つずつしかないモノだったのでルークが持っているはずはないのです。ジェイドは自分の胸元にあるネックレスを握りしめ、持っているのを確認。ルークを観察してみる事にします。
親善大使。ナタリアは説得して来させないようにしました。ギスギス要素は少しでも少ない方が良いからね。ジェイドはその頃までにはルークに隙がない事に気付いています。言動も七年で最初から覚え直したと言うわりにはしっかりしていますし、立場上そうなってもおかしくないのに偉ぶる事もない。
イオンは掠われず、そのままダアトに戻る予定でしたが、和平を見届けたいと同乗。移動はタルタロスです。モースが妨害できるはずはありません。公式なものですし、キムラスカ王族乗っている艦を襲うなんてダアトはキムラスカに戦意有りと見なされますから。預言を成就させたいモースは妨害できません、ってかするつもりはありません。せっかくアクゼリュスに向かってくれてますしね。イオンはタルタロスで待機が条件で同乗しています。
アクゼリュス、報告より瘴気が酷いので物資とか以前の問題だ!と住民をタルタロスに移動させます。人手はあるので無事完了。しかし、保護した住民から第14坑道(字あってる?)に人が残されている事を聞いて、ジェイドたちは向かう事にします。ジェイドの部下たちは親善大使に行かせるわけにはいかないと反対しますが、いつの間にかいなくなっていたイオンを捜すついでにルークたちも行く事に(アニス職務怠慢…)一番奥まで行くと人が倒れています。連れてきたジェイドの部下に運び出させて、その奥にいたイオンとヴァンに皆、警戒します。因みに既にダアト式なんたらは解除済み。ヴァンはルークの後ろにいる人間たちの存在に忌ま忌ましく思いますが、それを隠してセフィロトに誘い込みます。
ヴァンが『愚かなレプリカルーク』発言。それと同時にアッシュが乱入。ちっ…遅かった…か?ルークは超振動発動しません。ヴァンもアッシュもびっくり☆驚いているヴァンにルークはラルゴからパクった封印術を投げ付ける。ヴァンのレベルが1/10になりました。地鳴りがしてきてルークはパッセージリングを操作します。皆は慌てますが、パッセージリングに書き込んでいる文字を見て落ち着く…。
降下してタルタロスでユリアシティに着いた時、ルークがアッシュを見て言います。この陽だまりを返すよ、とね。そして姿を消す…

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タタル渓谷って結構最初の方でしたよね?そのタタル渓谷のセルシアの花畑で子ジェイドが消失。どんな風に消そうかなぁ?乖離してくみたいに光になって消えるか、それとも一瞬で消えるか…。それに驚いたルークがローレライに訊きます。そしたら子ジェイドは元の空間に戻ったと返ってきます、この時を逃せば戻る機会をなくすとも。
一方、子ジェイドは誰もいないタタル渓谷を見て、戻ってきたのか…と悟ります。ケテルブルクに戻る途中、時間がそれほど経っていない事に気付きますが、今までの出来事を夢の一言で片付けはしません。何かあの時空のモノを持ってるとか。で、戻ってきた幼馴染の雰囲気が変わってる事に子ピオニーや子サフィールは首を傾げますが、子ジェイドは気にも留めません。
それからはジェイドと同じ道を辿って、後悔したとこで、あの時空のジェイドはだから自分を殺そうとしたのか…と納得します。
で、ルークに再会してHappyEndかなぁ…?

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ユリアシティに到着。降りるとアッシュがルークに襲い掛かってきます。勘違いしたままルークを罵倒し、自分が本物のルークだと宣言します。お前は俺のレプリカなんだよ、屑がっ!!みたいな。住民も神託の盾兵士もアッシュを白い目で見ます。レプリカ、へぇ~それがどうした?みたいな。自分達を救ってくれたのはレプリカであってもルークに違いはありませんから。しかし、仲間達は違います。今まで騙してたわけ!?とルークを罵倒し、騒ぎを聞き付けてやってきたユリアシティの住民も絶句。ルークは苦笑するだけで、反論しません。その分周りがヤキモキしています。何で怒らないんだって感じで。外殻大地に戻れないか聞いてくるよ、とルークがその場を離れるとアクゼリュス住民の一人がアクゼリュスでの事実を話します。アッシュはびっくり。あいつはヴァンに懐いていたんじゃなかったのか?と。だけど自分の居場所を奪った事にはかわりない、とルークを憎んだままです。逆恨みですね、コレ。
市長に会ったルークと子ジェイドとミュウは外殻大地にタルタロスごと帰れないか尋ねます。その後、アクゼリュスにあったセフィロトは瘴気に侵されていたが、他のセフィロトは大丈夫なのかと尋ねます。市長は預言では堕ちるのはアクゼリュスだけしか記していないから大丈夫と言いますが、ルークが可能性があるので調べた方が良いと勧めます。市長もそこまで言われると不安になってきたのか外殻大地の人間とコンタクトをとって、イオンが開けたザオ遺跡のセフィロトの様子を見てくるよう言います。待っていたのは警告という文字。え?ユリアの子孫が必要??どうでもいいよ、んなの。ん~ヴァンかティアの血液に反応するっつー事でどっちかの血液パック持ってったって事で☆ともかく、普通には操作できないようにされてて、市長はルークに協力を仰ぎます。ルークはもち了承♪イオンにも頼まなければいけないのでルークは再び外へ。
タルタロスの所まで行くとアッシュが睨んできます。八つ当たりです、ガキだなぁ…。ジェイドは先入観に囚われてた自分に恥、あっさり謝ります。その事にルークはちょっとびっくり。罪の証であるレプリカだから葛藤があったんだろうなぁ…とジェイドを複雑そうに見ているとアッシュが馬鹿にしたように鼻で笑う。バルフォア博士、都合が良すぎるんじゃないのか?ってね。バルフォア??一行は驚きます。勿論、フォミクリーの発案者という事を知っていたわけでなく、子ジェイドのファミリーネームと同じだからです。子ジェイドは隣に立っているルークを見て、やっぱり知っていたのか…と確信します。あまり驚いてませんから。ジェイドは嫌そうに眼鏡を押さえ、子ジェイドが過去の自分だと言う事を話します。恐らくルークとティアの間で起こった超振動の影響でしょうとか言って。だけど、自分にはこんな記憶はないので平行世界の過去の自分だと言い、子ジェイドもジェイドの過去だと肯定します。アッシュは意味がわからず眉間の皺を深くしますが他の人間に気にする余裕などありません。ジェイドは開き直って、悪いと思ったから謝ったんです、だからと言って許し
ていただけるような事ではないので単なる自己満足ですが何か問題でも?とか言って笑います。皆、何も言えません。アクゼリュスの事はどう考えたってルークは悪くないですから。ですが、ナタリアがそこのレプリカは自分達を騙していたとか叫びます、馬鹿です。子ジェイドは石ころでも見るような目でナタリアを見て、そのレプリカをルークと認識したのはルークではなく周りの人間だったんじゃないか?と言います。正論です。赤子同然のレプリカが私はルークです!なんて言えるはずありませんから。ルークは困ったように微笑んだ後、イオンにセフィロトの事を話して協力してくれるよう頼みます。勿論イオンは頷きますよ、僕で力になれるならって嬉しそうに笑ってね。ジェイド達もその話を聞いて協力を申し出ます。開き直るのが早いなぁ…そうじゃないとストーリーが進まないんで、しょうがないですけどねぇ、もうちょっとPTメンバー虐めたいなぁ…。脱線しました。申し出たジェイド達にルークはとりあえず市長に預言について聞いてから考えた方が良いと言ってPTメンバーを送り出し、その間にアクゼリュス住民と神託の盾兵士達に外殻大地に戻れる事を話しま
す。一方、ジェイド達は預言に詠まれた事を聞いて驚きます。アクゼリュスの崩壊やキムラスカの預言の事です。市長はその預言はもう意味のないものだと話します、物分かりが良いなぁ…。
外殻大地に戻ったタルタロスはまずはグランコクマに行く事にしますか…バチカルよりは近いはずだし。グランコクマに行って、今の状況を聞いたり話したりします。子ジェイドとピオニーとジェイドでコントっぽい会話をしそうだな。うわっ、ちっちゃいジェイドがいるぞ?!ピオニー…相変わらず煩いな。そうなんですよぉ、ついつい首に手が伸びてしまいそうで困ってるんですよねぇ。おいっ、お前ら不敬罪だぞ!!って感じのやり取りがやりたいなぁ…。で、外殻大地を魔界に堕とすのを許可してもらって、キムラスカを説得に行く、と。
開戦間際にキムラスカに到着して…タルタロスはベルケンドにでもとめとくか…。高原から抜けてきたとして、入った途端、捕まる。で、偽りの王女とかルークの名を騙ったレプリカとか言われるんだけど、ルークが二人いるから混乱。あ…アッシュ連れてきちゃったよ…ベルケンドから来たとするとあの髭にも会ってるって事になるのか、忘れてた。ルークは意識して弱く振る舞ってたから超強いって事で☆逆行の事はばらしてないから皆びっくりだね。子ジェイドとミュウとイオンだけ驚かないの。この子達はルークの本質見抜いてそうだし…。まぁ、ヴァンとの邂逅は保留で。どうでもいいし…捕まったっつか兵士に囲まれて、だけど戸惑ってるからルークは気にせず謁見の間に向かう。だってあの時とは違うし?預言から外れてきてるって知ってるし…そーいや消滅預言ってどうやって知ったんでしたっけ?よし!わかんないから捏造しよう。聞いたのは市長さんからっつー事にして、預言通りこの世界が滅ぶのを待つだけなんて事はしたくない!みたいな(誰だソレ)王と対面。モースがナタリアは偽王女なのだと喚き立てるけどルークが遮って言うんだよ。例え貴方の本当の娘で
はなくても一緒に過ごした18年間は本物なんじゃないですか?って!!いやぁ、心打たれますねvそれからイオンが、セフィロトと呼ばれるこの大地を支えている柱の耐久年数が限界だと話し、例えキムラスカが繁栄したとしても待つのは滅亡だと話します。モースも驚く…かなぁ?キムラスカの繁栄までしか知らなそう。
そんなこんなで和平成立。で、セフィロトを回る…

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アクゼリュスに向かう際に子ジェイドはどうするのだと言う話題が出ます。は?今更デスカ…みたいな感じで子ジェイドは蔑み、ジェイドはそれに気付きつつも自分もそう思ったので口を出したりしません。子ジェイドはケテルブルクに戻るわけにもいきませんから着いて行きます。ルークはそれを了承し、女性陣にピクニックに行くわけじゃないのよ!と怒られます。子ジェイドからしてみれば、親善大使の決定に口出しするなんて何様のつもりなんだ?と喋りたくすらありません。その頃には子ジェイドはルークが自分とジェイドが同一人物だと気付いているのでは…感づいてます。普通に考えたら身元不明の子供を連れて行くなんておかしいですし、ルークはPTメンバーの中で一番常識人だと子ジェイドは思ってますから。
正直、アクゼリュスの出来事を書きたかっただけなのでザオ遺跡とかは飛ばしますね。
アクゼリュス到着。皆手当てをする為に走り回ります。それを馬鹿じゃないのか考えなし共め…とか毒づくのが子ジェイドです。瘴気が原因で体調を悪くしてるのに、瘴気のある場所で治療したって意味ないだろ、みたいな。その辺はルークも思っていましたので、先に到着してるヴァンが乗ってきたタルタロスにアクゼリュス住民を運びます。神託の盾兵士達は戸惑いますが、拒否してヴァンに不審を抱かせるわけにはいきませんし、詳しい事を聞いているわけではありません。それに神託の盾兵士も人ですから、軍人としては命令にない行動は失格かもしれませんが、瘴気に満ち溢れた場所に住民を置いたままにするなんて症状が悪化するだけだ、と感じてタルタロスの中の方が幾分はマシだろうとルークに手伝いを申し出ます。ルークはそれに礼を言い、住民達を運んでいきます。そんなルークを見て好意を抱くと共に親善大使(国の代表)を走り回せて同行者達は何をしてるんだ、と疑問に思います。常識と照らし合わせたらどう考えてもおかしいですから。住民を運んでる途中、住民を介抱している同行者達を発見して神託の盾兵士は驚きます。こんな所で介抱しても意味がない事
など子供でもわかる事ですから。子ジェイドもルークを手伝ってます。人が死ぬ事に興味はありませんが、親善大使一行として同行させてもらったのですから当たり前です。あれ?常識人だ、子ジェイド。小さい頃は残虐な子だったらしいんだけどなぁ…まぁ、いいか。
移動させた後、神託の盾兵士達にもし地響きを感じたらアクゼリュスから出ろ、と指示を出します。間に合わなければ柱にしっかり掴まっておけ、と。神託の盾兵士達は命令を聞く謂れはないけど、ルークが真剣で尚且つ自分達を心配しているのを感じて頷きます。良い人達だなぁ…。(PTメンバーを酷い人間にすると周りが常識人になる…)ルークはそれにホッとしたように微笑み、ヴァンの所に向かいます。子ジェイドも(書き忘れてたけどミュウも)一緒です。扉の所に着いてみるとヴァンだけでなくイオンもいます。何やってんだ、アニス…。ヴァンは子ジェイドの存在を不審に思いますが所詮子供、とほっておきます。子ジェイドも気にしません。そんな事よりルークの不審な態度に興味津々です。懐いてるように見せかけて一定の距離を保っているルークに気付いてるのは子ジェイドとミュウだけです。勿論、贔屓ですとも!で、パッセージリングのとこまで行って超振動で瘴気を中和しろと言うヴァンに子ジェイドは超振動?と疑問に思います。子ジェイドは超振動の事はルークとティアの事故の事しか知らないと言う事で。子ジェイド時代には解明どころか超振動と言う単
語さえ無いと言う事にしといて下さい。なので、パッセージリングに向かって超振動を発動しても瘴気中和は出来ないとは知りません。ルークは騙されたフリをしてパッセージリングの前に立つとヴァンが『愚かなレプリカルーク』と叫びます。子ジェイドはレプリカ?と驚いてルークを見るとルークは超振動を発動しているところでした。ルークはヴァンが何か言い出す前に他のセフィロトと切り離してセフィロト消滅と共に降下、と書きます。不審に思ったヴァンが「何をした、レプリカっ!!」と叫び、ルークに切り掛かり、その剣をルークが受け止めた時、お仲間様ご到着。ゴゴゴゴ…と地響きがしてきたのに気付いてアッシュがルークを罵り、ヴァンにティアを連れてきた事を言います。ヴァンは少し動揺しますが、ここはゲーム通り魔物の足に掴まって脱出。アッシュも回収。とりあえず、ティアが譜歌を歌い(でも、崩壊ではなく降下なので絶対必要なわけではない)安全に魔界に降下。
次に目を開くと濃い瘴気に覆われた場所。ジェイドはアッシュに聞いた通りパッセージリングを破壊したのなら崩壊してもおかしくないのに…とその形のまま降下した大地を不思議に思うが、それだけ。追求しません。女性陣がルークを罵り、ジェイドとガイもそれに便乗します。その事に侮蔑の表情を浮かべる子ジェイドとミュウ。悲しそうなイオン。そこにタルタロス参上!住民を乗せたあねタルタロスです。その中から神託の盾兵士達が出て来て、ご無事でなによりです、と話しかけてきます。アニス辺りがあんた総長とグルだったわけ?!と叫ぶのをやはり神託の盾兵士達も嫌悪の表情を浮かべて否定します。最初から疑ってかかるなんて人として最低だ、みたいな感じで。その後、ルークに視線を戻して住民の無事と自分達はヴァンの考えについてゆけないから離脱する、と話します。そしてタルタロスに移動して住民の無事な姿を見せます。他のメンバーには視線すら向けません。見たら目が腐るとばかり…。その態度にカチンときたメンバーが睨みを効かせますが知らんぷりです。それを見て更にカチンときたアニスがそいつがアクゼリュスを堕としたんだよ!!って叫びます
。住民も神託の盾兵士もびっくり。だけど批難はしません。住民からしてみれば自分達をタルタロスまで運んでくれた恩人だし、神託の盾兵士からしてもヴァンが何か企んでいたのは知っていたのでルークのせいではなくヴァンのせいなのだろうな、と。子ジェイド達はルークがパッセージリングに刻んでいた文字を見ていたので、アクゼリュスの崩落は堕とされたのではなく堕ちたのだと理解しています。しかし、イオンがその事を話そうとしてもイオン様は優し過ぎると聞く耳を持ちません。それどころか何で住民達はルークを批難しないのか不思議に思っているくらいです。あれ…?制裁話になっちゃったかな?まーいっかぁ。ここで子ジェイドに制裁させよう、うん。子ジェイドが言うのは批難ではなく事実です。PTメンバーの今までの態度を指摘し、アクゼリュスの事も話します。それを聞いて顔を青くする一行。その話を一緒に聞いていた住民と神託の盾兵士達の軽蔑の眼差しに耐え切れず、その場を離れる。それをルークは悲しそうな顔で見送り、兵士にユリアシティに行くよう指示。兵士達は少し接触しただけですがルークは信頼に足る人物だとわかっていたので、その指
示に従います。


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またもや逆行ネタを考えています。雪国inルーク…にしようかと思ったんですが、設定とかよくわからないので普通に逆行です。その代わり、子ジェイドがタイムスリップしてきます。
出会いはタタル渓谷…ルークは普通にティアと超振動で飛ばされて来ます。ここで違うのはそこに少年がいた事だけ…お分かりの通り子ジェイドです。
子ジェイドはその日、タタル渓谷に研究材料を摘みに来てました。その頃もタタル渓谷はマルクトの領土ですよね…?まぁ、いいや。で、摘んでたらいきなり空間が捩曲がってタイムスリップ。二人の超振動の影響です。子ジェイドは何かが起きたのはわかりましたが、理解できず、反動で失神。とばっちりもいいとこです。
一方、ルークは見知らぬ状況に慌てます。何たって逆行です。起こる事はわかりますから♪ですが、前回はいなかった少年の存在は想定外です。(ジェイドは人間で一番預言に縛られない存在な気がします。彼がフォミクリーを生み出したおかげ?で預言を違える事になりますから)とりあえずルークはティアより先に少年を起こします。ゆさゆさと揺さぶると欝陶しそうに眉をひそめ、目を開きます。真っ赤な目…譜眼です。ルークはまたもやびっくり。よく見れば造作もジェイドに似ています。子ジェイドはそんなルークの反応を見て、どうせこの紅い目を怖がるんだろうと内心思います。馬鹿にしているわけでなく、経験論です。しかし、驚愕の色を映した目は不思議そうな色を宿すだけで恐怖に揺れません。その事に少し驚きますが、それだけです。悪いところは無いか?と訊かれ、普通にないと答えます。
そうこうしているうちにティアが目覚めて、とりあえず一緒に行動する事になります。夜に一人では危ないと言われて…。子ジェイドからしてみれば、タタル渓谷の魔物は虫けら同然ですが、大人は馬鹿なので信じないだろうと考え、同行する事にしました。
行動しているうちに子ジェイドはティアの言動がおかしいと感じます。加害者の癖に被害者に強制で戦闘を参加させますから。被害者であるルークは気にしていませんが、第三者視点ではおかしい事がわかります。それを指摘したところでどうにかなるわけではないので何も言いませんが。ルークはとりあえず、超振動で過去に飛ばされたのか、それともジェイドが飛ばされてきたのか知る為に出口に急いでいます。タタル渓谷の出入口で辻馬車の男に会えるはずですから。
男に会って、ルークはジェイドの方が飛ばされてきた事を理解します。話したところで信用されるわけありませんから黙っておきますが…。ぼったくりを子ジェイドが指摘して通常の値段で払います。そこからエンゲーブまで辻馬車で移動。
次の日、マルクト最新の戦艦タルタロスを見て、子ジェイドは驚きます。あんなもの見た事ありませんし、今の技術ではあんなモノ造れないと理解していたからです。子ジェイドは仮説を立てます。ここは未来で、自分がタタル渓谷にいた時に何かが起こって時空跳躍してしまったのだと。乗り間違えてしまったルークとティアはエンゲーブで降りる事にします。ルークは少し考えた後、子ジェイドに一緒に来ないか?と誘い、ティアに考えなしだと怒られます。しかし、ルークは過去のジェイドとここで別れるのは無責任だと思い、子ジェイドも自分の状況を把握したいので同じ場にいた二人と行動した方が良いと考えていたので同意します。
エンゲーブ…そこで食料泥棒の話を聞いて、ルークはチーグルの森に行くつもりだと言う事を二人に話します。ティアは反対しましたが、子ジェイドは賛成はしませんが反対もしません。ルークが一人ででも行くと言うので結局、明日朝一に行く事になります。そこでイオンに会い、一緒にライガを説得し、どうにか説得し終えた後、ジェイドとアニスと接触。ジェイドはルークの朱い髪を見て好都合だと微笑み、ルークと同行していた少年を見て驚きます。何たって自分の小さい頃そっくりです。しかも譜眼…何故だとかどうやってだとか考える前に身体が動きます。殺したいと何度も願った昔の自分がいるわけですから(ジェイドも人の子…)いきなり槍を振りかぶってきた軍人に驚き、動けない子ジェイドをルークが庇います。剣で受け止められ、漸くジェイドは正気にかえるとすぐに詫びを入れます。子ジェイドは素っ気なく返事を返し、軍人を見るとそこで漸く眼鏡の奥の紅い目に気付きます。自分以外にも譜眼を施せる人間がいたのか…と思う前に、ソレが自分なのだと直感しました。しかし、何故未来の自分が襲ってきたかなんてわからないので警戒します。
タルタロスに同行させられて、軍人に嘘をつくわけにはいかないので子ジェイドは本名を名乗ります。ジェイド・バルフォアと。ジェイドはその名に片眉を上げると自分も名乗ります。マルクト軍第三師団師団長ジェイド・カーティス大佐、と。子ジェイドはファミリーネームが変わっている事を不思議に思いましたが、自分には違いないと気にしない事にします。この時点でお互い、同一人物だと自覚し、相手もその事を理解している事を理解していますが、もう一人、気付いて(と言うより知って)る人間がいる事には気付きません。他の人間は隠し子じゃないかとか憶測を立てていましたが、知った事ではないので気にしません。ルークはその事に苦笑い。
それから子ジェイドとジェイドが同一人物だと言う事実は伏せてそのまま旅をします。六神将はまぐれを装ってルークが適当に追い返します。ジェイドはアッシュとルークの関係の可能性に動揺して気付いていませんでしたが子ジェイドはルークを不審に思います。だって貴族の息子で、今まで外に出た事がないと言っていた割に戦い慣れていますし、チーグルの森では不意打ちのジェイドからの攻撃を止めてますから。それから観察しているうちに、ルークは何があっても平然としている事に気付きます。他の人間は動揺していて気付く余裕がなかったようですが、子ジェイドはその動揺の原因に関心がなかったのでルークを観察していたんです。ルークは軍人ではないが、常に前線で戦っているので興味津々な様子で見てくる子ジェイドに気付いています。でも、別に見られてても自分が未来を知っているなんて悟られるわけありませんから気にしません。子ジェイドは見てるうちにルークに惹かれていって自分の胸に手を当てて何だコレは…?と首を捻ります。自分には感情と言える感情はないと思っているので不整脈や急に胸辺りが熱くなるのを不思議に思います。
バチカルに着く頃には子ジェイドの中でPTメンバーはドン底に位置してます。勿論、(未来の)自分自身も。こいつら馬鹿だな、みたいな感じで蔑んでますよ。将来、あんな人間になるのか…と憂いてます、珍しく。子ジェイドは唯我独尊だし常識はないけど知ってはいるのでPTメンバーの非常識に呆れ返ってますよ。ファブレ家に泊まる事になった時、ルークと二人きりになって今まで思っていた事を訊いてみるとかしても良いなぁ。ルークは子ジェイドの感想に苦笑い…


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