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本能の赴くままに日記や小説を書いています。
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ユリアシティに到着。降りるとアッシュがルークに襲い掛かってきます。勘違いしたままルークを罵倒し、自分が本物のルークだと宣言します。お前は俺のレプリカなんだよ、屑がっ!!みたいな。住民も神託の盾兵士もアッシュを白い目で見ます。レプリカ、へぇ~それがどうした?みたいな。自分達を救ってくれたのはレプリカであってもルークに違いはありませんから。しかし、仲間達は違います。今まで騙してたわけ!?とルークを罵倒し、騒ぎを聞き付けてやってきたユリアシティの住民も絶句。ルークは苦笑するだけで、反論しません。その分周りがヤキモキしています。何で怒らないんだって感じで。外殻大地に戻れないか聞いてくるよ、とルークがその場を離れるとアクゼリュス住民の一人がアクゼリュスでの事実を話します。アッシュはびっくり。あいつはヴァンに懐いていたんじゃなかったのか?と。だけど自分の居場所を奪った事にはかわりない、とルークを憎んだままです。逆恨みですね、コレ。
市長に会ったルークと子ジェイドとミュウは外殻大地にタルタロスごと帰れないか尋ねます。その後、アクゼリュスにあったセフィロトは瘴気に侵されていたが、他のセフィロトは大丈夫なのかと尋ねます。市長は預言では堕ちるのはアクゼリュスだけしか記していないから大丈夫と言いますが、ルークが可能性があるので調べた方が良いと勧めます。市長もそこまで言われると不安になってきたのか外殻大地の人間とコンタクトをとって、イオンが開けたザオ遺跡のセフィロトの様子を見てくるよう言います。待っていたのは警告という文字。え?ユリアの子孫が必要??どうでもいいよ、んなの。ん~ヴァンかティアの血液に反応するっつー事でどっちかの血液パック持ってったって事で☆ともかく、普通には操作できないようにされてて、市長はルークに協力を仰ぎます。ルークはもち了承♪イオンにも頼まなければいけないのでルークは再び外へ。
タルタロスの所まで行くとアッシュが睨んできます。八つ当たりです、ガキだなぁ…。ジェイドは先入観に囚われてた自分に恥、あっさり謝ります。その事にルークはちょっとびっくり。罪の証であるレプリカだから葛藤があったんだろうなぁ…とジェイドを複雑そうに見ているとアッシュが馬鹿にしたように鼻で笑う。バルフォア博士、都合が良すぎるんじゃないのか?ってね。バルフォア??一行は驚きます。勿論、フォミクリーの発案者という事を知っていたわけでなく、子ジェイドのファミリーネームと同じだからです。子ジェイドは隣に立っているルークを見て、やっぱり知っていたのか…と確信します。あまり驚いてませんから。ジェイドは嫌そうに眼鏡を押さえ、子ジェイドが過去の自分だと言う事を話します。恐らくルークとティアの間で起こった超振動の影響でしょうとか言って。だけど、自分にはこんな記憶はないので平行世界の過去の自分だと言い、子ジェイドもジェイドの過去だと肯定します。アッシュは意味がわからず眉間の皺を深くしますが他の人間に気にする余裕などありません。ジェイドは開き直って、悪いと思ったから謝ったんです、だからと言って許し
ていただけるような事ではないので単なる自己満足ですが何か問題でも?とか言って笑います。皆、何も言えません。アクゼリュスの事はどう考えたってルークは悪くないですから。ですが、ナタリアがそこのレプリカは自分達を騙していたとか叫びます、馬鹿です。子ジェイドは石ころでも見るような目でナタリアを見て、そのレプリカをルークと認識したのはルークではなく周りの人間だったんじゃないか?と言います。正論です。赤子同然のレプリカが私はルークです!なんて言えるはずありませんから。ルークは困ったように微笑んだ後、イオンにセフィロトの事を話して協力してくれるよう頼みます。勿論イオンは頷きますよ、僕で力になれるならって嬉しそうに笑ってね。ジェイド達もその話を聞いて協力を申し出ます。開き直るのが早いなぁ…そうじゃないとストーリーが進まないんで、しょうがないですけどねぇ、もうちょっとPTメンバー虐めたいなぁ…。脱線しました。申し出たジェイド達にルークはとりあえず市長に預言について聞いてから考えた方が良いと言ってPTメンバーを送り出し、その間にアクゼリュス住民と神託の盾兵士達に外殻大地に戻れる事を話しま
す。一方、ジェイド達は預言に詠まれた事を聞いて驚きます。アクゼリュスの崩壊やキムラスカの預言の事です。市長はその預言はもう意味のないものだと話します、物分かりが良いなぁ…。
外殻大地に戻ったタルタロスはまずはグランコクマに行く事にしますか…バチカルよりは近いはずだし。グランコクマに行って、今の状況を聞いたり話したりします。子ジェイドとピオニーとジェイドでコントっぽい会話をしそうだな。うわっ、ちっちゃいジェイドがいるぞ?!ピオニー…相変わらず煩いな。そうなんですよぉ、ついつい首に手が伸びてしまいそうで困ってるんですよねぇ。おいっ、お前ら不敬罪だぞ!!って感じのやり取りがやりたいなぁ…。で、外殻大地を魔界に堕とすのを許可してもらって、キムラスカを説得に行く、と。
開戦間際にキムラスカに到着して…タルタロスはベルケンドにでもとめとくか…。高原から抜けてきたとして、入った途端、捕まる。で、偽りの王女とかルークの名を騙ったレプリカとか言われるんだけど、ルークが二人いるから混乱。あ…アッシュ連れてきちゃったよ…ベルケンドから来たとするとあの髭にも会ってるって事になるのか、忘れてた。ルークは意識して弱く振る舞ってたから超強いって事で☆逆行の事はばらしてないから皆びっくりだね。子ジェイドとミュウとイオンだけ驚かないの。この子達はルークの本質見抜いてそうだし…。まぁ、ヴァンとの邂逅は保留で。どうでもいいし…捕まったっつか兵士に囲まれて、だけど戸惑ってるからルークは気にせず謁見の間に向かう。だってあの時とは違うし?預言から外れてきてるって知ってるし…そーいや消滅預言ってどうやって知ったんでしたっけ?よし!わかんないから捏造しよう。聞いたのは市長さんからっつー事にして、預言通りこの世界が滅ぶのを待つだけなんて事はしたくない!みたいな(誰だソレ)王と対面。モースがナタリアは偽王女なのだと喚き立てるけどルークが遮って言うんだよ。例え貴方の本当の娘で
はなくても一緒に過ごした18年間は本物なんじゃないですか?って!!いやぁ、心打たれますねvそれからイオンが、セフィロトと呼ばれるこの大地を支えている柱の耐久年数が限界だと話し、例えキムラスカが繁栄したとしても待つのは滅亡だと話します。モースも驚く…かなぁ?キムラスカの繁栄までしか知らなそう。
そんなこんなで和平成立。で、セフィロトを回る…

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