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本能の赴くままに日記や小説を書いています。
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逆行に生き甲斐を感じてる今日この頃…
ルーク逆行in雪国!ジェイド達が10歳頃まで逆行…ネビリム先生健在。でも、その頃の話は思いついていません。今回の主旨は幼い頃ルークと過ごしたら雪国組はどうなるのか!?です。
被験者ルークは本編通り誘拐されます。レプリカも作成…しかし、事故で完成した完全同位体のレプリカルークは乖離してしまった為レプリカをファブレ家に返す事が出来なくなります。なのでヴァンは「ルークは見つからなかった」と嘘。被験者ルークには「ファブレ家にはレプリカを返した」と騙して神託の盾に入れます、勿論アッシュと改名させて。しかし勿論嘘なのでファブレ家にルークは不在です。そのせいでマルクトとは益々ギスギスしてます。
ルークが捕獲されたのはティア襲撃の一年前ほど。ケセドニアでぶらぶらしてたとこを薄幸…失礼、白光騎士団の休みをとっていた長年勤めている騎士に捕まりました。ルークからしてみれば「は?何で俺が捕まるわけ?レプリカルークは?」って感じです。ファブレ家に連れてこられて自分はルーク・フォン・ファブレじゃないと説明しますが誰も納得しません。朱毛で翠目は変わりませんから。ルークは髪だけでも色変えとくんだった…とかなり後悔。ナタリアからの熱烈な歓迎とガイからの冷たい視線に晒されます(え?ガイ?いますよ、ガイの目的はあくまでファブレ公爵ですから。ヴァンはガイの説得に失敗して六神将に入れ損なっています)ルークはまぁ仕方ねぇか…と諦めて「俺はルーク・フォン・ファブレじゃない」と豪語しつつも出させてもらえないのでファブレ家に滞在。その際についででガイとナタリアの更正をします。なのでガイはルークにメロメロ(死語)な変態使用人だしナタリアはかなりマトモな人間です。勝手に抜け出してきまりしませんよ、勿論。「約束を思い出して下さいまし」もありません。ルークは『ルーク』とは別人だと信じたので。その後、ナタリアには彼女がインゴベルト王の実の子供ではないと暴露。ナタリアは自分の髪とかからなんとなく感づいていたのであっさり納得。ついでに六神将、黒獅子のラルゴが父親だとも暴露。インゴベルト王にも暴露したので本編で偽姫騒ぎが起こる事はありません。「王女の名を騙るとは何たる無礼!」とかモースが騒いでも「は?知ってるが?」何を今更とインゴベルト王、あっさり認めます。ルークははなっから自分はルークじゃないと豪語してたので王族と偽った等の問題もなし。モースはその際捕まります。ナタリアを侮辱した罪とかで。
ティアは本編通りファブレ家襲撃。何故かと言うとヴァンがその日ガイの説得にくる年一の日だったからって事で。なのでルークの存在は知りません。ティアはヴァンがファブレ家訪問する前に襲撃しちゃってルークと擬似超振動を起こしてタタル渓谷へ。ファブレ家騒然。外に出ちゃったら絶対ルーク帰って来る気ないよ!と慌てて仲が良かったガイをルーク検索に出します。ってかガイが申し出ます。「俺のルークがぁぁあ!!」(申し出か??)みたいな。その後ガイはリンチに合いますよ、メイドとか騎士達とかルーク大好きですから。公爵もシュザンヌ様もルークが自分達の息子じゃないと認めつつ気に入ってます。ので、リンチは黙認。でも捜しに行かせます。
一方、やっと外に出られたルーク。予想通りファブレ家に戻るつもりはありません。しかし、ティアが送る!と譲らないので任せますよ、どうせ馬車を乗り間違えて帰れなくなるのを知ってますから♪代金はちゃんとお金でルークが払います。念の為服に縫い付けといたので一文無しではありません。で、本編通りエンゲーブで降ります。ライガクイーンの問題だけ解決してばっくれるつもり満々ですよ、ルークは。とりあえず、久しぶりにジェイドに会ってからにするか…とローズさん家に。ティアは「勝手な行動はしないで!」と慌てますがルークは気にしません。だって世間知らずじゃないから土地感だってありますし、林檎だってちゃんと金払いましたよ。って事でローズさん家にGO♪

「すみませ~ん」
「何ですか、今は軍人さんが来てるから立ち入りは禁止していたはずですよ?」
ローズはガチャと開いたドアから入ってきた人間に注意する。
しかし、その人間は気にした様子もなくにっこり微笑んだ。
「その軍人に用があるんです」
その言葉にジェイドはそちらに視線を向ける。
「おや?私に何の用が…ルー…ク?ルークですか!?」
かなり驚き取り乱したジェイドについてきていた部下は絶句した。
あの冷静沈着と言えば聞こえは良いが、冷血非道な死霊使いがここまで取り乱すなど部下は見た事なかった。
それは誰にでも言えるだろう、幼馴染である皇帝陛下でも。
「よっ!久しぶりだなぁ、ジェイド。こんなに大きくなって…」
「…貴方は変わりませんねぇ。今までいったい何処に?私もフランツもサフィールも捜したんですよ?」
「ちょっくら旅してただけじゃん。ここ一年はファブレ家に滞在してたけど…」
その言葉を聞いて後ろからついてきていたティアが驚く。
「貴方、ルーク・フォン・ファブレじゃなかったの?!」
「…どういう事ですか?」
「ファブレ公爵子息のルークと間違えられちゃってさ。参ったよ、ルークじゃないって納得してくれたのは良いけど、ならルークが戻ってくるまでで良いからルークとして滞在してくれって軟禁されちゃってさぁ…」

って感じでジェイドと邂逅。問題発言である「大きくなって…」は冗談として他の人は聞き流してます。そこにイオン様登場!チーグルが犯人と思われるとの事でルークが明日朝一で確認しに行こうと提案。イオンは喜び、ティアは渋々、ジェイドはルークには逆らえません。ジェイドが許可したのでイオンはアニスの目を盗んで抜け出すなんてしません、意味ないし。ルークとティアはタルタロスに泊まらせてもらいました、宿代浮くし☆
いざ、チーグルの森へ。状況は前回と殆ど変わりません。ただ付き添いにジェイドとアニスが増えただけです。…充分変わってるか。ミュウを伴ってライガクイーンの巣まで行きます。ミュウは一生懸命説得しようとしますが失敗。ジェイドが仕方ないと譜術で攻撃しようとするのをルークが止めます。俺に任せてよ、って感じで。そこでルークは一歩前に出てライガクイーンににっこりと天使の笑顔を炸裂させます。クイーン、めっさ後退。ガタガタブルブル震えながら卵を守ってます。ルークは「失礼だな、笑っただけだろ。」とぷんすか。ジェイドが「魔物は本能には逆らえませんからね」とか呟いて「何か言ったかな、ジェイド?」とルークに微笑まれます。

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