本能の赴くままに日記や小説を書いています。
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タタル渓谷って結構最初の方でしたよね?そのタタル渓谷のセルシアの花畑で子ジェイドが消失。どんな風に消そうかなぁ?乖離してくみたいに光になって消えるか、それとも一瞬で消えるか…。それに驚いたルークがローレライに訊きます。そしたら子ジェイドは元の空間に戻ったと返ってきます、この時を逃せば戻る機会をなくすとも。
一方、子ジェイドは誰もいないタタル渓谷を見て、戻ってきたのか…と悟ります。ケテルブルクに戻る途中、時間がそれほど経っていない事に気付きますが、今までの出来事を夢の一言で片付けはしません。何かあの時空のモノを持ってるとか。で、戻ってきた幼馴染の雰囲気が変わってる事に子ピオニーや子サフィールは首を傾げますが、子ジェイドは気にも留めません。
それからはジェイドと同じ道を辿って、後悔したとこで、あの時空のジェイドはだから自分を殺そうとしたのか…と納得します。
で、ルークに再会してHappyEndかなぁ…?
一方、子ジェイドは誰もいないタタル渓谷を見て、戻ってきたのか…と悟ります。ケテルブルクに戻る途中、時間がそれほど経っていない事に気付きますが、今までの出来事を夢の一言で片付けはしません。何かあの時空のモノを持ってるとか。で、戻ってきた幼馴染の雰囲気が変わってる事に子ピオニーや子サフィールは首を傾げますが、子ジェイドは気にも留めません。
それからはジェイドと同じ道を辿って、後悔したとこで、あの時空のジェイドはだから自分を殺そうとしたのか…と納得します。
で、ルークに再会してHappyEndかなぁ…?
ユリアシティに到着。降りるとアッシュがルークに襲い掛かってきます。勘違いしたままルークを罵倒し、自分が本物のルークだと宣言します。お前は俺のレプリカなんだよ、屑がっ!!みたいな。住民も神託の盾兵士もアッシュを白い目で見ます。レプリカ、へぇ~それがどうした?みたいな。自分達を救ってくれたのはレプリカであってもルークに違いはありませんから。しかし、仲間達は違います。今まで騙してたわけ!?とルークを罵倒し、騒ぎを聞き付けてやってきたユリアシティの住民も絶句。ルークは苦笑するだけで、反論しません。その分周りがヤキモキしています。何で怒らないんだって感じで。外殻大地に戻れないか聞いてくるよ、とルークがその場を離れるとアクゼリュス住民の一人がアクゼリュスでの事実を話します。アッシュはびっくり。あいつはヴァンに懐いていたんじゃなかったのか?と。だけど自分の居場所を奪った事にはかわりない、とルークを憎んだままです。逆恨みですね、コレ。
市長に会ったルークと子ジェイドとミュウは外殻大地にタルタロスごと帰れないか尋ねます。その後、アクゼリュスにあったセフィロトは瘴気に侵されていたが、他のセフィロトは大丈夫なのかと尋ねます。市長は預言では堕ちるのはアクゼリュスだけしか記していないから大丈夫と言いますが、ルークが可能性があるので調べた方が良いと勧めます。市長もそこまで言われると不安になってきたのか外殻大地の人間とコンタクトをとって、イオンが開けたザオ遺跡のセフィロトの様子を見てくるよう言います。待っていたのは警告という文字。え?ユリアの子孫が必要??どうでもいいよ、んなの。ん~ヴァンかティアの血液に反応するっつー事でどっちかの血液パック持ってったって事で☆ともかく、普通には操作できないようにされてて、市長はルークに協力を仰ぎます。ルークはもち了承♪イオンにも頼まなければいけないのでルークは再び外へ。
タルタロスの所まで行くとアッシュが睨んできます。八つ当たりです、ガキだなぁ…。ジェイドは先入観に囚われてた自分に恥、あっさり謝ります。その事にルークはちょっとびっくり。罪の証であるレプリカだから葛藤があったんだろうなぁ…とジェイドを複雑そうに見ているとアッシュが馬鹿にしたように鼻で笑う。バルフォア博士、都合が良すぎるんじゃないのか?ってね。バルフォア??一行は驚きます。勿論、フォミクリーの発案者という事を知っていたわけでなく、子ジェイドのファミリーネームと同じだからです。子ジェイドは隣に立っているルークを見て、やっぱり知っていたのか…と確信します。あまり驚いてませんから。ジェイドは嫌そうに眼鏡を押さえ、子ジェイドが過去の自分だと言う事を話します。恐らくルークとティアの間で起こった超振動の影響でしょうとか言って。だけど、自分にはこんな記憶はないので平行世界の過去の自分だと言い、子ジェイドもジェイドの過去だと肯定します。アッシュは意味がわからず眉間の皺を深くしますが他の人間に気にする余裕などありません。ジェイドは開き直って、悪いと思ったから謝ったんです、だからと言って許し
ていただけるような事ではないので単なる自己満足ですが何か問題でも?とか言って笑います。皆、何も言えません。アクゼリュスの事はどう考えたってルークは悪くないですから。ですが、ナタリアがそこのレプリカは自分達を騙していたとか叫びます、馬鹿です。子ジェイドは石ころでも見るような目でナタリアを見て、そのレプリカをルークと認識したのはルークではなく周りの人間だったんじゃないか?と言います。正論です。赤子同然のレプリカが私はルークです!なんて言えるはずありませんから。ルークは困ったように微笑んだ後、イオンにセフィロトの事を話して協力してくれるよう頼みます。勿論イオンは頷きますよ、僕で力になれるならって嬉しそうに笑ってね。ジェイド達もその話を聞いて協力を申し出ます。開き直るのが早いなぁ…そうじゃないとストーリーが進まないんで、しょうがないですけどねぇ、もうちょっとPTメンバー虐めたいなぁ…。脱線しました。申し出たジェイド達にルークはとりあえず市長に預言について聞いてから考えた方が良いと言ってPTメンバーを送り出し、その間にアクゼリュス住民と神託の盾兵士達に外殻大地に戻れる事を話しま
す。一方、ジェイド達は預言に詠まれた事を聞いて驚きます。アクゼリュスの崩壊やキムラスカの預言の事です。市長はその預言はもう意味のないものだと話します、物分かりが良いなぁ…。
外殻大地に戻ったタルタロスはまずはグランコクマに行く事にしますか…バチカルよりは近いはずだし。グランコクマに行って、今の状況を聞いたり話したりします。子ジェイドとピオニーとジェイドでコントっぽい会話をしそうだな。うわっ、ちっちゃいジェイドがいるぞ?!ピオニー…相変わらず煩いな。そうなんですよぉ、ついつい首に手が伸びてしまいそうで困ってるんですよねぇ。おいっ、お前ら不敬罪だぞ!!って感じのやり取りがやりたいなぁ…。で、外殻大地を魔界に堕とすのを許可してもらって、キムラスカを説得に行く、と。
開戦間際にキムラスカに到着して…タルタロスはベルケンドにでもとめとくか…。高原から抜けてきたとして、入った途端、捕まる。で、偽りの王女とかルークの名を騙ったレプリカとか言われるんだけど、ルークが二人いるから混乱。あ…アッシュ連れてきちゃったよ…ベルケンドから来たとするとあの髭にも会ってるって事になるのか、忘れてた。ルークは意識して弱く振る舞ってたから超強いって事で☆逆行の事はばらしてないから皆びっくりだね。子ジェイドとミュウとイオンだけ驚かないの。この子達はルークの本質見抜いてそうだし…。まぁ、ヴァンとの邂逅は保留で。どうでもいいし…捕まったっつか兵士に囲まれて、だけど戸惑ってるからルークは気にせず謁見の間に向かう。だってあの時とは違うし?預言から外れてきてるって知ってるし…そーいや消滅預言ってどうやって知ったんでしたっけ?よし!わかんないから捏造しよう。聞いたのは市長さんからっつー事にして、預言通りこの世界が滅ぶのを待つだけなんて事はしたくない!みたいな(誰だソレ)王と対面。モースがナタリアは偽王女なのだと喚き立てるけどルークが遮って言うんだよ。例え貴方の本当の娘で
はなくても一緒に過ごした18年間は本物なんじゃないですか?って!!いやぁ、心打たれますねvそれからイオンが、セフィロトと呼ばれるこの大地を支えている柱の耐久年数が限界だと話し、例えキムラスカが繁栄したとしても待つのは滅亡だと話します。モースも驚く…かなぁ?キムラスカの繁栄までしか知らなそう。
そんなこんなで和平成立。で、セフィロトを回る…
市長に会ったルークと子ジェイドとミュウは外殻大地にタルタロスごと帰れないか尋ねます。その後、アクゼリュスにあったセフィロトは瘴気に侵されていたが、他のセフィロトは大丈夫なのかと尋ねます。市長は預言では堕ちるのはアクゼリュスだけしか記していないから大丈夫と言いますが、ルークが可能性があるので調べた方が良いと勧めます。市長もそこまで言われると不安になってきたのか外殻大地の人間とコンタクトをとって、イオンが開けたザオ遺跡のセフィロトの様子を見てくるよう言います。待っていたのは警告という文字。え?ユリアの子孫が必要??どうでもいいよ、んなの。ん~ヴァンかティアの血液に反応するっつー事でどっちかの血液パック持ってったって事で☆ともかく、普通には操作できないようにされてて、市長はルークに協力を仰ぎます。ルークはもち了承♪イオンにも頼まなければいけないのでルークは再び外へ。
タルタロスの所まで行くとアッシュが睨んできます。八つ当たりです、ガキだなぁ…。ジェイドは先入観に囚われてた自分に恥、あっさり謝ります。その事にルークはちょっとびっくり。罪の証であるレプリカだから葛藤があったんだろうなぁ…とジェイドを複雑そうに見ているとアッシュが馬鹿にしたように鼻で笑う。バルフォア博士、都合が良すぎるんじゃないのか?ってね。バルフォア??一行は驚きます。勿論、フォミクリーの発案者という事を知っていたわけでなく、子ジェイドのファミリーネームと同じだからです。子ジェイドは隣に立っているルークを見て、やっぱり知っていたのか…と確信します。あまり驚いてませんから。ジェイドは嫌そうに眼鏡を押さえ、子ジェイドが過去の自分だと言う事を話します。恐らくルークとティアの間で起こった超振動の影響でしょうとか言って。だけど、自分にはこんな記憶はないので平行世界の過去の自分だと言い、子ジェイドもジェイドの過去だと肯定します。アッシュは意味がわからず眉間の皺を深くしますが他の人間に気にする余裕などありません。ジェイドは開き直って、悪いと思ったから謝ったんです、だからと言って許し
ていただけるような事ではないので単なる自己満足ですが何か問題でも?とか言って笑います。皆、何も言えません。アクゼリュスの事はどう考えたってルークは悪くないですから。ですが、ナタリアがそこのレプリカは自分達を騙していたとか叫びます、馬鹿です。子ジェイドは石ころでも見るような目でナタリアを見て、そのレプリカをルークと認識したのはルークではなく周りの人間だったんじゃないか?と言います。正論です。赤子同然のレプリカが私はルークです!なんて言えるはずありませんから。ルークは困ったように微笑んだ後、イオンにセフィロトの事を話して協力してくれるよう頼みます。勿論イオンは頷きますよ、僕で力になれるならって嬉しそうに笑ってね。ジェイド達もその話を聞いて協力を申し出ます。開き直るのが早いなぁ…そうじゃないとストーリーが進まないんで、しょうがないですけどねぇ、もうちょっとPTメンバー虐めたいなぁ…。脱線しました。申し出たジェイド達にルークはとりあえず市長に預言について聞いてから考えた方が良いと言ってPTメンバーを送り出し、その間にアクゼリュス住民と神託の盾兵士達に外殻大地に戻れる事を話しま
す。一方、ジェイド達は預言に詠まれた事を聞いて驚きます。アクゼリュスの崩壊やキムラスカの預言の事です。市長はその預言はもう意味のないものだと話します、物分かりが良いなぁ…。
外殻大地に戻ったタルタロスはまずはグランコクマに行く事にしますか…バチカルよりは近いはずだし。グランコクマに行って、今の状況を聞いたり話したりします。子ジェイドとピオニーとジェイドでコントっぽい会話をしそうだな。うわっ、ちっちゃいジェイドがいるぞ?!ピオニー…相変わらず煩いな。そうなんですよぉ、ついつい首に手が伸びてしまいそうで困ってるんですよねぇ。おいっ、お前ら不敬罪だぞ!!って感じのやり取りがやりたいなぁ…。で、外殻大地を魔界に堕とすのを許可してもらって、キムラスカを説得に行く、と。
開戦間際にキムラスカに到着して…タルタロスはベルケンドにでもとめとくか…。高原から抜けてきたとして、入った途端、捕まる。で、偽りの王女とかルークの名を騙ったレプリカとか言われるんだけど、ルークが二人いるから混乱。あ…アッシュ連れてきちゃったよ…ベルケンドから来たとするとあの髭にも会ってるって事になるのか、忘れてた。ルークは意識して弱く振る舞ってたから超強いって事で☆逆行の事はばらしてないから皆びっくりだね。子ジェイドとミュウとイオンだけ驚かないの。この子達はルークの本質見抜いてそうだし…。まぁ、ヴァンとの邂逅は保留で。どうでもいいし…捕まったっつか兵士に囲まれて、だけど戸惑ってるからルークは気にせず謁見の間に向かう。だってあの時とは違うし?預言から外れてきてるって知ってるし…そーいや消滅預言ってどうやって知ったんでしたっけ?よし!わかんないから捏造しよう。聞いたのは市長さんからっつー事にして、預言通りこの世界が滅ぶのを待つだけなんて事はしたくない!みたいな(誰だソレ)王と対面。モースがナタリアは偽王女なのだと喚き立てるけどルークが遮って言うんだよ。例え貴方の本当の娘で
はなくても一緒に過ごした18年間は本物なんじゃないですか?って!!いやぁ、心打たれますねvそれからイオンが、セフィロトと呼ばれるこの大地を支えている柱の耐久年数が限界だと話し、例えキムラスカが繁栄したとしても待つのは滅亡だと話します。モースも驚く…かなぁ?キムラスカの繁栄までしか知らなそう。
そんなこんなで和平成立。で、セフィロトを回る…
アクゼリュスに向かう際に子ジェイドはどうするのだと言う話題が出ます。は?今更デスカ…みたいな感じで子ジェイドは蔑み、ジェイドはそれに気付きつつも自分もそう思ったので口を出したりしません。子ジェイドはケテルブルクに戻るわけにもいきませんから着いて行きます。ルークはそれを了承し、女性陣にピクニックに行くわけじゃないのよ!と怒られます。子ジェイドからしてみれば、親善大使の決定に口出しするなんて何様のつもりなんだ?と喋りたくすらありません。その頃には子ジェイドはルークが自分とジェイドが同一人物だと気付いているのでは…感づいてます。普通に考えたら身元不明の子供を連れて行くなんておかしいですし、ルークはPTメンバーの中で一番常識人だと子ジェイドは思ってますから。
正直、アクゼリュスの出来事を書きたかっただけなのでザオ遺跡とかは飛ばしますね。
アクゼリュス到着。皆手当てをする為に走り回ります。それを馬鹿じゃないのか考えなし共め…とか毒づくのが子ジェイドです。瘴気が原因で体調を悪くしてるのに、瘴気のある場所で治療したって意味ないだろ、みたいな。その辺はルークも思っていましたので、先に到着してるヴァンが乗ってきたタルタロスにアクゼリュス住民を運びます。神託の盾兵士達は戸惑いますが、拒否してヴァンに不審を抱かせるわけにはいきませんし、詳しい事を聞いているわけではありません。それに神託の盾兵士も人ですから、軍人としては命令にない行動は失格かもしれませんが、瘴気に満ち溢れた場所に住民を置いたままにするなんて症状が悪化するだけだ、と感じてタルタロスの中の方が幾分はマシだろうとルークに手伝いを申し出ます。ルークはそれに礼を言い、住民達を運んでいきます。そんなルークを見て好意を抱くと共に親善大使(国の代表)を走り回せて同行者達は何をしてるんだ、と疑問に思います。常識と照らし合わせたらどう考えてもおかしいですから。住民を運んでる途中、住民を介抱している同行者達を発見して神託の盾兵士は驚きます。こんな所で介抱しても意味がない事
など子供でもわかる事ですから。子ジェイドもルークを手伝ってます。人が死ぬ事に興味はありませんが、親善大使一行として同行させてもらったのですから当たり前です。あれ?常識人だ、子ジェイド。小さい頃は残虐な子だったらしいんだけどなぁ…まぁ、いいか。
移動させた後、神託の盾兵士達にもし地響きを感じたらアクゼリュスから出ろ、と指示を出します。間に合わなければ柱にしっかり掴まっておけ、と。神託の盾兵士達は命令を聞く謂れはないけど、ルークが真剣で尚且つ自分達を心配しているのを感じて頷きます。良い人達だなぁ…。(PTメンバーを酷い人間にすると周りが常識人になる…)ルークはそれにホッとしたように微笑み、ヴァンの所に向かいます。子ジェイドも(書き忘れてたけどミュウも)一緒です。扉の所に着いてみるとヴァンだけでなくイオンもいます。何やってんだ、アニス…。ヴァンは子ジェイドの存在を不審に思いますが所詮子供、とほっておきます。子ジェイドも気にしません。そんな事よりルークの不審な態度に興味津々です。懐いてるように見せかけて一定の距離を保っているルークに気付いてるのは子ジェイドとミュウだけです。勿論、贔屓ですとも!で、パッセージリングのとこまで行って超振動で瘴気を中和しろと言うヴァンに子ジェイドは超振動?と疑問に思います。子ジェイドは超振動の事はルークとティアの事故の事しか知らないと言う事で。子ジェイド時代には解明どころか超振動と言う単
語さえ無いと言う事にしといて下さい。なので、パッセージリングに向かって超振動を発動しても瘴気中和は出来ないとは知りません。ルークは騙されたフリをしてパッセージリングの前に立つとヴァンが『愚かなレプリカルーク』と叫びます。子ジェイドはレプリカ?と驚いてルークを見るとルークは超振動を発動しているところでした。ルークはヴァンが何か言い出す前に他のセフィロトと切り離してセフィロト消滅と共に降下、と書きます。不審に思ったヴァンが「何をした、レプリカっ!!」と叫び、ルークに切り掛かり、その剣をルークが受け止めた時、お仲間様ご到着。ゴゴゴゴ…と地響きがしてきたのに気付いてアッシュがルークを罵り、ヴァンにティアを連れてきた事を言います。ヴァンは少し動揺しますが、ここはゲーム通り魔物の足に掴まって脱出。アッシュも回収。とりあえず、ティアが譜歌を歌い(でも、崩壊ではなく降下なので絶対必要なわけではない)安全に魔界に降下。
次に目を開くと濃い瘴気に覆われた場所。ジェイドはアッシュに聞いた通りパッセージリングを破壊したのなら崩壊してもおかしくないのに…とその形のまま降下した大地を不思議に思うが、それだけ。追求しません。女性陣がルークを罵り、ジェイドとガイもそれに便乗します。その事に侮蔑の表情を浮かべる子ジェイドとミュウ。悲しそうなイオン。そこにタルタロス参上!住民を乗せたあねタルタロスです。その中から神託の盾兵士達が出て来て、ご無事でなによりです、と話しかけてきます。アニス辺りがあんた総長とグルだったわけ?!と叫ぶのをやはり神託の盾兵士達も嫌悪の表情を浮かべて否定します。最初から疑ってかかるなんて人として最低だ、みたいな感じで。その後、ルークに視線を戻して住民の無事と自分達はヴァンの考えについてゆけないから離脱する、と話します。そしてタルタロスに移動して住民の無事な姿を見せます。他のメンバーには視線すら向けません。見たら目が腐るとばかり…。その態度にカチンときたメンバーが睨みを効かせますが知らんぷりです。それを見て更にカチンときたアニスがそいつがアクゼリュスを堕としたんだよ!!って叫びます
。住民も神託の盾兵士もびっくり。だけど批難はしません。住民からしてみれば自分達をタルタロスまで運んでくれた恩人だし、神託の盾兵士からしてもヴァンが何か企んでいたのは知っていたのでルークのせいではなくヴァンのせいなのだろうな、と。子ジェイド達はルークがパッセージリングに刻んでいた文字を見ていたので、アクゼリュスの崩落は堕とされたのではなく堕ちたのだと理解しています。しかし、イオンがその事を話そうとしてもイオン様は優し過ぎると聞く耳を持ちません。それどころか何で住民達はルークを批難しないのか不思議に思っているくらいです。あれ…?制裁話になっちゃったかな?まーいっかぁ。ここで子ジェイドに制裁させよう、うん。子ジェイドが言うのは批難ではなく事実です。PTメンバーの今までの態度を指摘し、アクゼリュスの事も話します。それを聞いて顔を青くする一行。その話を一緒に聞いていた住民と神託の盾兵士達の軽蔑の眼差しに耐え切れず、その場を離れる。それをルークは悲しそうな顔で見送り、兵士にユリアシティに行くよう指示。兵士達は少し接触しただけですがルークは信頼に足る人物だとわかっていたので、その指
示に従います。
正直、アクゼリュスの出来事を書きたかっただけなのでザオ遺跡とかは飛ばしますね。
アクゼリュス到着。皆手当てをする為に走り回ります。それを馬鹿じゃないのか考えなし共め…とか毒づくのが子ジェイドです。瘴気が原因で体調を悪くしてるのに、瘴気のある場所で治療したって意味ないだろ、みたいな。その辺はルークも思っていましたので、先に到着してるヴァンが乗ってきたタルタロスにアクゼリュス住民を運びます。神託の盾兵士達は戸惑いますが、拒否してヴァンに不審を抱かせるわけにはいきませんし、詳しい事を聞いているわけではありません。それに神託の盾兵士も人ですから、軍人としては命令にない行動は失格かもしれませんが、瘴気に満ち溢れた場所に住民を置いたままにするなんて症状が悪化するだけだ、と感じてタルタロスの中の方が幾分はマシだろうとルークに手伝いを申し出ます。ルークはそれに礼を言い、住民達を運んでいきます。そんなルークを見て好意を抱くと共に親善大使(国の代表)を走り回せて同行者達は何をしてるんだ、と疑問に思います。常識と照らし合わせたらどう考えてもおかしいですから。住民を運んでる途中、住民を介抱している同行者達を発見して神託の盾兵士は驚きます。こんな所で介抱しても意味がない事
など子供でもわかる事ですから。子ジェイドもルークを手伝ってます。人が死ぬ事に興味はありませんが、親善大使一行として同行させてもらったのですから当たり前です。あれ?常識人だ、子ジェイド。小さい頃は残虐な子だったらしいんだけどなぁ…まぁ、いいか。
移動させた後、神託の盾兵士達にもし地響きを感じたらアクゼリュスから出ろ、と指示を出します。間に合わなければ柱にしっかり掴まっておけ、と。神託の盾兵士達は命令を聞く謂れはないけど、ルークが真剣で尚且つ自分達を心配しているのを感じて頷きます。良い人達だなぁ…。(PTメンバーを酷い人間にすると周りが常識人になる…)ルークはそれにホッとしたように微笑み、ヴァンの所に向かいます。子ジェイドも(書き忘れてたけどミュウも)一緒です。扉の所に着いてみるとヴァンだけでなくイオンもいます。何やってんだ、アニス…。ヴァンは子ジェイドの存在を不審に思いますが所詮子供、とほっておきます。子ジェイドも気にしません。そんな事よりルークの不審な態度に興味津々です。懐いてるように見せかけて一定の距離を保っているルークに気付いてるのは子ジェイドとミュウだけです。勿論、贔屓ですとも!で、パッセージリングのとこまで行って超振動で瘴気を中和しろと言うヴァンに子ジェイドは超振動?と疑問に思います。子ジェイドは超振動の事はルークとティアの事故の事しか知らないと言う事で。子ジェイド時代には解明どころか超振動と言う単
語さえ無いと言う事にしといて下さい。なので、パッセージリングに向かって超振動を発動しても瘴気中和は出来ないとは知りません。ルークは騙されたフリをしてパッセージリングの前に立つとヴァンが『愚かなレプリカルーク』と叫びます。子ジェイドはレプリカ?と驚いてルークを見るとルークは超振動を発動しているところでした。ルークはヴァンが何か言い出す前に他のセフィロトと切り離してセフィロト消滅と共に降下、と書きます。不審に思ったヴァンが「何をした、レプリカっ!!」と叫び、ルークに切り掛かり、その剣をルークが受け止めた時、お仲間様ご到着。ゴゴゴゴ…と地響きがしてきたのに気付いてアッシュがルークを罵り、ヴァンにティアを連れてきた事を言います。ヴァンは少し動揺しますが、ここはゲーム通り魔物の足に掴まって脱出。アッシュも回収。とりあえず、ティアが譜歌を歌い(でも、崩壊ではなく降下なので絶対必要なわけではない)安全に魔界に降下。
次に目を開くと濃い瘴気に覆われた場所。ジェイドはアッシュに聞いた通りパッセージリングを破壊したのなら崩壊してもおかしくないのに…とその形のまま降下した大地を不思議に思うが、それだけ。追求しません。女性陣がルークを罵り、ジェイドとガイもそれに便乗します。その事に侮蔑の表情を浮かべる子ジェイドとミュウ。悲しそうなイオン。そこにタルタロス参上!住民を乗せたあねタルタロスです。その中から神託の盾兵士達が出て来て、ご無事でなによりです、と話しかけてきます。アニス辺りがあんた総長とグルだったわけ?!と叫ぶのをやはり神託の盾兵士達も嫌悪の表情を浮かべて否定します。最初から疑ってかかるなんて人として最低だ、みたいな感じで。その後、ルークに視線を戻して住民の無事と自分達はヴァンの考えについてゆけないから離脱する、と話します。そしてタルタロスに移動して住民の無事な姿を見せます。他のメンバーには視線すら向けません。見たら目が腐るとばかり…。その態度にカチンときたメンバーが睨みを効かせますが知らんぷりです。それを見て更にカチンときたアニスがそいつがアクゼリュスを堕としたんだよ!!って叫びます
。住民も神託の盾兵士もびっくり。だけど批難はしません。住民からしてみれば自分達をタルタロスまで運んでくれた恩人だし、神託の盾兵士からしてもヴァンが何か企んでいたのは知っていたのでルークのせいではなくヴァンのせいなのだろうな、と。子ジェイド達はルークがパッセージリングに刻んでいた文字を見ていたので、アクゼリュスの崩落は堕とされたのではなく堕ちたのだと理解しています。しかし、イオンがその事を話そうとしてもイオン様は優し過ぎると聞く耳を持ちません。それどころか何で住民達はルークを批難しないのか不思議に思っているくらいです。あれ…?制裁話になっちゃったかな?まーいっかぁ。ここで子ジェイドに制裁させよう、うん。子ジェイドが言うのは批難ではなく事実です。PTメンバーの今までの態度を指摘し、アクゼリュスの事も話します。それを聞いて顔を青くする一行。その話を一緒に聞いていた住民と神託の盾兵士達の軽蔑の眼差しに耐え切れず、その場を離れる。それをルークは悲しそうな顔で見送り、兵士にユリアシティに行くよう指示。兵士達は少し接触しただけですがルークは信頼に足る人物だとわかっていたので、その指
示に従います。
またもや逆行ネタを考えています。雪国inルーク…にしようかと思ったんですが、設定とかよくわからないので普通に逆行です。その代わり、子ジェイドがタイムスリップしてきます。
出会いはタタル渓谷…ルークは普通にティアと超振動で飛ばされて来ます。ここで違うのはそこに少年がいた事だけ…お分かりの通り子ジェイドです。
子ジェイドはその日、タタル渓谷に研究材料を摘みに来てました。その頃もタタル渓谷はマルクトの領土ですよね…?まぁ、いいや。で、摘んでたらいきなり空間が捩曲がってタイムスリップ。二人の超振動の影響です。子ジェイドは何かが起きたのはわかりましたが、理解できず、反動で失神。とばっちりもいいとこです。
一方、ルークは見知らぬ状況に慌てます。何たって逆行です。起こる事はわかりますから♪ですが、前回はいなかった少年の存在は想定外です。(ジェイドは人間で一番預言に縛られない存在な気がします。彼がフォミクリーを生み出したおかげ?で預言を違える事になりますから)とりあえずルークはティアより先に少年を起こします。ゆさゆさと揺さぶると欝陶しそうに眉をひそめ、目を開きます。真っ赤な目…譜眼です。ルークはまたもやびっくり。よく見れば造作もジェイドに似ています。子ジェイドはそんなルークの反応を見て、どうせこの紅い目を怖がるんだろうと内心思います。馬鹿にしているわけでなく、経験論です。しかし、驚愕の色を映した目は不思議そうな色を宿すだけで恐怖に揺れません。その事に少し驚きますが、それだけです。悪いところは無いか?と訊かれ、普通にないと答えます。
そうこうしているうちにティアが目覚めて、とりあえず一緒に行動する事になります。夜に一人では危ないと言われて…。子ジェイドからしてみれば、タタル渓谷の魔物は虫けら同然ですが、大人は馬鹿なので信じないだろうと考え、同行する事にしました。
行動しているうちに子ジェイドはティアの言動がおかしいと感じます。加害者の癖に被害者に強制で戦闘を参加させますから。被害者であるルークは気にしていませんが、第三者視点ではおかしい事がわかります。それを指摘したところでどうにかなるわけではないので何も言いませんが。ルークはとりあえず、超振動で過去に飛ばされたのか、それともジェイドが飛ばされてきたのか知る為に出口に急いでいます。タタル渓谷の出入口で辻馬車の男に会えるはずですから。
男に会って、ルークはジェイドの方が飛ばされてきた事を理解します。話したところで信用されるわけありませんから黙っておきますが…。ぼったくりを子ジェイドが指摘して通常の値段で払います。そこからエンゲーブまで辻馬車で移動。
次の日、マルクト最新の戦艦タルタロスを見て、子ジェイドは驚きます。あんなもの見た事ありませんし、今の技術ではあんなモノ造れないと理解していたからです。子ジェイドは仮説を立てます。ここは未来で、自分がタタル渓谷にいた時に何かが起こって時空跳躍してしまったのだと。乗り間違えてしまったルークとティアはエンゲーブで降りる事にします。ルークは少し考えた後、子ジェイドに一緒に来ないか?と誘い、ティアに考えなしだと怒られます。しかし、ルークは過去のジェイドとここで別れるのは無責任だと思い、子ジェイドも自分の状況を把握したいので同じ場にいた二人と行動した方が良いと考えていたので同意します。
エンゲーブ…そこで食料泥棒の話を聞いて、ルークはチーグルの森に行くつもりだと言う事を二人に話します。ティアは反対しましたが、子ジェイドは賛成はしませんが反対もしません。ルークが一人ででも行くと言うので結局、明日朝一に行く事になります。そこでイオンに会い、一緒にライガを説得し、どうにか説得し終えた後、ジェイドとアニスと接触。ジェイドはルークの朱い髪を見て好都合だと微笑み、ルークと同行していた少年を見て驚きます。何たって自分の小さい頃そっくりです。しかも譜眼…何故だとかどうやってだとか考える前に身体が動きます。殺したいと何度も願った昔の自分がいるわけですから(ジェイドも人の子…)いきなり槍を振りかぶってきた軍人に驚き、動けない子ジェイドをルークが庇います。剣で受け止められ、漸くジェイドは正気にかえるとすぐに詫びを入れます。子ジェイドは素っ気なく返事を返し、軍人を見るとそこで漸く眼鏡の奥の紅い目に気付きます。自分以外にも譜眼を施せる人間がいたのか…と思う前に、ソレが自分なのだと直感しました。しかし、何故未来の自分が襲ってきたかなんてわからないので警戒します。
タルタロスに同行させられて、軍人に嘘をつくわけにはいかないので子ジェイドは本名を名乗ります。ジェイド・バルフォアと。ジェイドはその名に片眉を上げると自分も名乗ります。マルクト軍第三師団師団長ジェイド・カーティス大佐、と。子ジェイドはファミリーネームが変わっている事を不思議に思いましたが、自分には違いないと気にしない事にします。この時点でお互い、同一人物だと自覚し、相手もその事を理解している事を理解していますが、もう一人、気付いて(と言うより知って)る人間がいる事には気付きません。他の人間は隠し子じゃないかとか憶測を立てていましたが、知った事ではないので気にしません。ルークはその事に苦笑い。
それから子ジェイドとジェイドが同一人物だと言う事実は伏せてそのまま旅をします。六神将はまぐれを装ってルークが適当に追い返します。ジェイドはアッシュとルークの関係の可能性に動揺して気付いていませんでしたが子ジェイドはルークを不審に思います。だって貴族の息子で、今まで外に出た事がないと言っていた割に戦い慣れていますし、チーグルの森では不意打ちのジェイドからの攻撃を止めてますから。それから観察しているうちに、ルークは何があっても平然としている事に気付きます。他の人間は動揺していて気付く余裕がなかったようですが、子ジェイドはその動揺の原因に関心がなかったのでルークを観察していたんです。ルークは軍人ではないが、常に前線で戦っているので興味津々な様子で見てくる子ジェイドに気付いています。でも、別に見られてても自分が未来を知っているなんて悟られるわけありませんから気にしません。子ジェイドは見てるうちにルークに惹かれていって自分の胸に手を当てて何だコレは…?と首を捻ります。自分には感情と言える感情はないと思っているので不整脈や急に胸辺りが熱くなるのを不思議に思います。
バチカルに着く頃には子ジェイドの中でPTメンバーはドン底に位置してます。勿論、(未来の)自分自身も。こいつら馬鹿だな、みたいな感じで蔑んでますよ。将来、あんな人間になるのか…と憂いてます、珍しく。子ジェイドは唯我独尊だし常識はないけど知ってはいるのでPTメンバーの非常識に呆れ返ってますよ。ファブレ家に泊まる事になった時、ルークと二人きりになって今まで思っていた事を訊いてみるとかしても良いなぁ。ルークは子ジェイドの感想に苦笑い…
出会いはタタル渓谷…ルークは普通にティアと超振動で飛ばされて来ます。ここで違うのはそこに少年がいた事だけ…お分かりの通り子ジェイドです。
子ジェイドはその日、タタル渓谷に研究材料を摘みに来てました。その頃もタタル渓谷はマルクトの領土ですよね…?まぁ、いいや。で、摘んでたらいきなり空間が捩曲がってタイムスリップ。二人の超振動の影響です。子ジェイドは何かが起きたのはわかりましたが、理解できず、反動で失神。とばっちりもいいとこです。
一方、ルークは見知らぬ状況に慌てます。何たって逆行です。起こる事はわかりますから♪ですが、前回はいなかった少年の存在は想定外です。(ジェイドは人間で一番預言に縛られない存在な気がします。彼がフォミクリーを生み出したおかげ?で預言を違える事になりますから)とりあえずルークはティアより先に少年を起こします。ゆさゆさと揺さぶると欝陶しそうに眉をひそめ、目を開きます。真っ赤な目…譜眼です。ルークはまたもやびっくり。よく見れば造作もジェイドに似ています。子ジェイドはそんなルークの反応を見て、どうせこの紅い目を怖がるんだろうと内心思います。馬鹿にしているわけでなく、経験論です。しかし、驚愕の色を映した目は不思議そうな色を宿すだけで恐怖に揺れません。その事に少し驚きますが、それだけです。悪いところは無いか?と訊かれ、普通にないと答えます。
そうこうしているうちにティアが目覚めて、とりあえず一緒に行動する事になります。夜に一人では危ないと言われて…。子ジェイドからしてみれば、タタル渓谷の魔物は虫けら同然ですが、大人は馬鹿なので信じないだろうと考え、同行する事にしました。
行動しているうちに子ジェイドはティアの言動がおかしいと感じます。加害者の癖に被害者に強制で戦闘を参加させますから。被害者であるルークは気にしていませんが、第三者視点ではおかしい事がわかります。それを指摘したところでどうにかなるわけではないので何も言いませんが。ルークはとりあえず、超振動で過去に飛ばされたのか、それともジェイドが飛ばされてきたのか知る為に出口に急いでいます。タタル渓谷の出入口で辻馬車の男に会えるはずですから。
男に会って、ルークはジェイドの方が飛ばされてきた事を理解します。話したところで信用されるわけありませんから黙っておきますが…。ぼったくりを子ジェイドが指摘して通常の値段で払います。そこからエンゲーブまで辻馬車で移動。
次の日、マルクト最新の戦艦タルタロスを見て、子ジェイドは驚きます。あんなもの見た事ありませんし、今の技術ではあんなモノ造れないと理解していたからです。子ジェイドは仮説を立てます。ここは未来で、自分がタタル渓谷にいた時に何かが起こって時空跳躍してしまったのだと。乗り間違えてしまったルークとティアはエンゲーブで降りる事にします。ルークは少し考えた後、子ジェイドに一緒に来ないか?と誘い、ティアに考えなしだと怒られます。しかし、ルークは過去のジェイドとここで別れるのは無責任だと思い、子ジェイドも自分の状況を把握したいので同じ場にいた二人と行動した方が良いと考えていたので同意します。
エンゲーブ…そこで食料泥棒の話を聞いて、ルークはチーグルの森に行くつもりだと言う事を二人に話します。ティアは反対しましたが、子ジェイドは賛成はしませんが反対もしません。ルークが一人ででも行くと言うので結局、明日朝一に行く事になります。そこでイオンに会い、一緒にライガを説得し、どうにか説得し終えた後、ジェイドとアニスと接触。ジェイドはルークの朱い髪を見て好都合だと微笑み、ルークと同行していた少年を見て驚きます。何たって自分の小さい頃そっくりです。しかも譜眼…何故だとかどうやってだとか考える前に身体が動きます。殺したいと何度も願った昔の自分がいるわけですから(ジェイドも人の子…)いきなり槍を振りかぶってきた軍人に驚き、動けない子ジェイドをルークが庇います。剣で受け止められ、漸くジェイドは正気にかえるとすぐに詫びを入れます。子ジェイドは素っ気なく返事を返し、軍人を見るとそこで漸く眼鏡の奥の紅い目に気付きます。自分以外にも譜眼を施せる人間がいたのか…と思う前に、ソレが自分なのだと直感しました。しかし、何故未来の自分が襲ってきたかなんてわからないので警戒します。
タルタロスに同行させられて、軍人に嘘をつくわけにはいかないので子ジェイドは本名を名乗ります。ジェイド・バルフォアと。ジェイドはその名に片眉を上げると自分も名乗ります。マルクト軍第三師団師団長ジェイド・カーティス大佐、と。子ジェイドはファミリーネームが変わっている事を不思議に思いましたが、自分には違いないと気にしない事にします。この時点でお互い、同一人物だと自覚し、相手もその事を理解している事を理解していますが、もう一人、気付いて(と言うより知って)る人間がいる事には気付きません。他の人間は隠し子じゃないかとか憶測を立てていましたが、知った事ではないので気にしません。ルークはその事に苦笑い。
それから子ジェイドとジェイドが同一人物だと言う事実は伏せてそのまま旅をします。六神将はまぐれを装ってルークが適当に追い返します。ジェイドはアッシュとルークの関係の可能性に動揺して気付いていませんでしたが子ジェイドはルークを不審に思います。だって貴族の息子で、今まで外に出た事がないと言っていた割に戦い慣れていますし、チーグルの森では不意打ちのジェイドからの攻撃を止めてますから。それから観察しているうちに、ルークは何があっても平然としている事に気付きます。他の人間は動揺していて気付く余裕がなかったようですが、子ジェイドはその動揺の原因に関心がなかったのでルークを観察していたんです。ルークは軍人ではないが、常に前線で戦っているので興味津々な様子で見てくる子ジェイドに気付いています。でも、別に見られてても自分が未来を知っているなんて悟られるわけありませんから気にしません。子ジェイドは見てるうちにルークに惹かれていって自分の胸に手を当てて何だコレは…?と首を捻ります。自分には感情と言える感情はないと思っているので不整脈や急に胸辺りが熱くなるのを不思議に思います。
バチカルに着く頃には子ジェイドの中でPTメンバーはドン底に位置してます。勿論、(未来の)自分自身も。こいつら馬鹿だな、みたいな感じで蔑んでますよ。将来、あんな人間になるのか…と憂いてます、珍しく。子ジェイドは唯我独尊だし常識はないけど知ってはいるのでPTメンバーの非常識に呆れ返ってますよ。ファブレ家に泊まる事になった時、ルークと二人きりになって今まで思っていた事を訊いてみるとかしても良いなぁ。ルークは子ジェイドの感想に苦笑い…
誰もいないのを確認してルークの腕を優しく掴む。
そして、手首に指を当て脈を計る。
それは彼が瘴気中和した次の日から続いている習慣だった。
「俺はジェイドが嫌いだよ。」
一瞬、何を言われたのかわからなかった。
「そうですか」とどうでも良さそうな声音で返事を返すのに少し間が空く。
だけど、この子は気付いただろう。
目が揺らでしまったのを…人の事には聡い子だから。
「あぁ、嫌いだ。だから、もう俺に関わるな。」
それは死刑宣告に近い言葉だった。
『構うな』ではなく『関わるな』…彼に関する事…つまり、私が夜中調べている音素乖離の研究から手を引けと言う意味だ。
しかし、ルークにとっては救いの言葉のつもりだったのだろう。
私が睡眠時間を削ってまで書物を漁ってる事に気付いているようだったから。
全く…
馬鹿だ、馬鹿だとは思っていたがここまで馬鹿だったとは…
自分はお前を嫌うからお前も自分を嫌え、と言っているのだろうけど、人の心(私に心があるかはともかく)はそう簡単に出来ていない。
それに、真顔で嘘を付けるようになったのはある意味喜ばしいが、嫌いと言う度に私より傷付いた目をしている事に気付いていないのだろうか?
「それは無理です。」
「私は貴方が好きですから。」
にっこり微笑んでルークの腕を掴んでいる手に力を込める。
すると、彼の目が驚愕に開かれた。
「…絶望をわざわざ知る必要はない。」
小さく呟かれた言葉は私の耳にしっかり届いた。
やはり知っていましたか…。
私が貴方を救う術を探し、見つけられない度に絶望を繰り返している事を…
だが、それでも止められるはずがない。
私は貴方の生を諦める事など、もう、出来ない……
「諦めませんよ。貴方を諦められるはずがない…」
「無理だ。」
「決め付けないで下さい。私はまだ絶望しきっていない。」
そうだ。
まだ、絶望しきっていない…まだ、ルークは生きてここにいる。
「私が絶望しきってしまうのは私の精神が死ぬ時ですよ。」
「死ぬって…」
「貴方が死ぬ時が私の死ぬ時です。」
本当は肉体の死も迎えたいのだが、それは貴方が救った…そして救うだろうこの世界を否定するように思えて出来ない。
しかし、私の精神は彼が消える時にきっと共に消えるか狂うかするだろう。
「なっ…俺はお前が嫌いだって言っただろ!ジェイドは自分を嫌ってる奴の為に死ぬつもりかっ!!」
あぁ…
また、傷付いてしまった。
だが、貴方が"嫌い"なんて言ったのは私が最初で最後かもしれないと思うと"嫌い"と言う言葉さえ愛しく思えそうだ。
貴方自身が傷付いてまで私に"嫌い"と言ってくれるのが嬉しい。
「えぇ。貴方は私を嫌いでも、私は貴方が好きですから。」
貴方には私の言葉が残酷に聞こえるでしょうね。
でも、きっと今しか言えない。
「止めろ…」
「嫌です。私は生きている限り、貴方が生きられる方法を探しますよ。」
貴方の死は私の死と同義語。
「貴方が死ぬなら私も一緒に死にましょう。それが認められないなら止めないで下さい。私は貴方と生きる道を私の為に探しているんですから」
矛盾しているのは承知している。
貴方が道連れなんて望んでないのも…
あぁ、だけど
「っ大嫌いだ、お前なんて!!!」
「好きです、ルーク。愛してます。」
貴方が愛しい。
貴方の喪失に私は堪えられない。
あぁ、私は既にレムの塔の時点で、どこかが壊れてしまったんだろう。
貴方に死を宣告した時点で私は貴方の喪失を感じ取って、狂ってしまったのだ。
「嫌われても、恨まれても良い。それでも私は貴方が好きです。」
何故だろう…
私の目には貴方しか映っていない。
しかし、好都合かもしれませんね。
私の世界にルーク、貴方以外何もいらないのですから。
「好きです」
そう言って抱きしめた身体は震えていた。
そして、手首に指を当て脈を計る。
それは彼が瘴気中和した次の日から続いている習慣だった。
「俺はジェイドが嫌いだよ。」
一瞬、何を言われたのかわからなかった。
「そうですか」とどうでも良さそうな声音で返事を返すのに少し間が空く。
だけど、この子は気付いただろう。
目が揺らでしまったのを…人の事には聡い子だから。
「あぁ、嫌いだ。だから、もう俺に関わるな。」
それは死刑宣告に近い言葉だった。
『構うな』ではなく『関わるな』…彼に関する事…つまり、私が夜中調べている音素乖離の研究から手を引けと言う意味だ。
しかし、ルークにとっては救いの言葉のつもりだったのだろう。
私が睡眠時間を削ってまで書物を漁ってる事に気付いているようだったから。
全く…
馬鹿だ、馬鹿だとは思っていたがここまで馬鹿だったとは…
自分はお前を嫌うからお前も自分を嫌え、と言っているのだろうけど、人の心(私に心があるかはともかく)はそう簡単に出来ていない。
それに、真顔で嘘を付けるようになったのはある意味喜ばしいが、嫌いと言う度に私より傷付いた目をしている事に気付いていないのだろうか?
「それは無理です。」
「私は貴方が好きですから。」
にっこり微笑んでルークの腕を掴んでいる手に力を込める。
すると、彼の目が驚愕に開かれた。
「…絶望をわざわざ知る必要はない。」
小さく呟かれた言葉は私の耳にしっかり届いた。
やはり知っていましたか…。
私が貴方を救う術を探し、見つけられない度に絶望を繰り返している事を…
だが、それでも止められるはずがない。
私は貴方の生を諦める事など、もう、出来ない……
「諦めませんよ。貴方を諦められるはずがない…」
「無理だ。」
「決め付けないで下さい。私はまだ絶望しきっていない。」
そうだ。
まだ、絶望しきっていない…まだ、ルークは生きてここにいる。
「私が絶望しきってしまうのは私の精神が死ぬ時ですよ。」
「死ぬって…」
「貴方が死ぬ時が私の死ぬ時です。」
本当は肉体の死も迎えたいのだが、それは貴方が救った…そして救うだろうこの世界を否定するように思えて出来ない。
しかし、私の精神は彼が消える時にきっと共に消えるか狂うかするだろう。
「なっ…俺はお前が嫌いだって言っただろ!ジェイドは自分を嫌ってる奴の為に死ぬつもりかっ!!」
あぁ…
また、傷付いてしまった。
だが、貴方が"嫌い"なんて言ったのは私が最初で最後かもしれないと思うと"嫌い"と言う言葉さえ愛しく思えそうだ。
貴方自身が傷付いてまで私に"嫌い"と言ってくれるのが嬉しい。
「えぇ。貴方は私を嫌いでも、私は貴方が好きですから。」
貴方には私の言葉が残酷に聞こえるでしょうね。
でも、きっと今しか言えない。
「止めろ…」
「嫌です。私は生きている限り、貴方が生きられる方法を探しますよ。」
貴方の死は私の死と同義語。
「貴方が死ぬなら私も一緒に死にましょう。それが認められないなら止めないで下さい。私は貴方と生きる道を私の為に探しているんですから」
矛盾しているのは承知している。
貴方が道連れなんて望んでないのも…
あぁ、だけど
「っ大嫌いだ、お前なんて!!!」
「好きです、ルーク。愛してます。」
貴方が愛しい。
貴方の喪失に私は堪えられない。
あぁ、私は既にレムの塔の時点で、どこかが壊れてしまったんだろう。
貴方に死を宣告した時点で私は貴方の喪失を感じ取って、狂ってしまったのだ。
「嫌われても、恨まれても良い。それでも私は貴方が好きです。」
何故だろう…
私の目には貴方しか映っていない。
しかし、好都合かもしれませんね。
私の世界にルーク、貴方以外何もいらないのですから。
「好きです」
そう言って抱きしめた身体は震えていた。
「俺はジェイドが嫌いだよ。」
自分の腕を掴んで、脈を計っているジェイドにそう言うと一瞬の沈黙の後「そうですか」とどうでも良さそうな声音で返事を返してきた。
表情もいつもと変わりない。
だけど、目だけが揺らだのを俺は見た。
「あぁ、嫌いだ。だから、もう俺に関わるな。」
俺に関する事から手を引けと言う意味も込めて言い放つ。
ジェイドだって自分を嫌ってる奴の面倒を見るなんて御免だろ?
だからもう、お前が睡眠時間を削ってまで探す必要はないんだ。
「それは無理です。」
「私は貴方が好きですから。」
にっこり笑ったジェイドはそう言って俺の腕を掴んでいる手に力を込めた。
何故だろう…
ジェイドは自分を嫌いだと言う奴にまで好きと言えるお人よしではなかったはずだ。
お前はもう…
「…絶望をわざわざ知る必要はない。」
呟いた言葉はしっかりジェイドに届いたらしい。
笑顔に凄みが増した。
「諦めませんよ。貴方を諦められるはずがない…」
「無理だ。」
「決め付けないで下さい。私はまだ絶望しきっていない。」
絶望しきっていない…ってお前はこれ以上絶望してどうするつもりだ…
寝るのも惜しんでお前が音素乖離を防ぐ方法を探しているのを俺は知ってる。
あのジェイドが、僅かな可能性に縋って昔自分が書いた本などをひっくり返しているのを知っている。
そんなの記憶力の良いジェイドなら全て覚えているだろうに、
それでも何か見つけられないかと。
…ジェイドなら時間に余裕があって、場所も研究所か何かで、気持ちにゆとりがあればいつか見つけられるだろう。
だけど今は無理だ。
今の状況では見つけられない。
「私が絶望しきってしまうのは私の精神が死ぬ時ですよ。」
「死ぬって…」
「貴方が死ぬ時が私の死ぬ時です。」
「なっ…俺はお前が嫌いだって言っただろ!ジェイドは自分を嫌ってる奴の為に死ぬつもりかっ!!」
「えぇ。貴方は私を嫌いでも、私は貴方が好きですから。」
何でそんな事を言うんだ。
ジェイドも俺を嫌えば良いのに--嫌いになって、止めろよ自分を虐めるのは--
諦めろよ、俺はもう消えるんだ。
音素乖離は止められない…それは俺自身がよくわかってる。
だからお前は無理しなくていいんだ…
「止めろ…」
「嫌です。私は生きてる限り、貴方が生きられる方法を探します。」
何でなんだ…
どうしてこの男は自分から辛い道を進もうとするんだ…
お前は面倒事が嫌いで避けられる面倒は避けてきたじゃないか。
もし、死ねと言った事に責任を感じているならそれは全く必要のない事だ。
俺はどちらにしろあそこで朽ちるつもりだったのだから。
それなのに今生きていられる。
それで、充分じゃないか。
「貴方が死ぬなら私も一緒に死にましょう。それが認められないなら止めないで下さい。私は貴方と生きる道を私の為に探しているんですから」
止めたら一緒に死んで止めなくても俺が消えたら精神は死ぬって、どっちにしろ死ぬじゃねぇか
俺は道連れなんていらない…
「っ大嫌いだ、お前なんて!!!」
「好きです、ルーク。愛してます。」
あぁ、この男はどこか壊れてしまったんだ
俺のせいで
だって、この男がそんな感情を持っていたとしても、ソレを俺に向けたとしても、こいつはソレを相手に伝えないだろうから。
「嫌われても、恨まれても良い。それでも私は貴方が好きです。」
壊れてしまった…
こいつの目には暗い光しか映っていない。
迷い子のような目をしていたのに、塗り潰されてしまった。
「好きです」
そう言って俺を抱きしめたジェイドは意外と温かかった。
自分の腕を掴んで、脈を計っているジェイドにそう言うと一瞬の沈黙の後「そうですか」とどうでも良さそうな声音で返事を返してきた。
表情もいつもと変わりない。
だけど、目だけが揺らだのを俺は見た。
「あぁ、嫌いだ。だから、もう俺に関わるな。」
俺に関する事から手を引けと言う意味も込めて言い放つ。
ジェイドだって自分を嫌ってる奴の面倒を見るなんて御免だろ?
だからもう、お前が睡眠時間を削ってまで探す必要はないんだ。
「それは無理です。」
「私は貴方が好きですから。」
にっこり笑ったジェイドはそう言って俺の腕を掴んでいる手に力を込めた。
何故だろう…
ジェイドは自分を嫌いだと言う奴にまで好きと言えるお人よしではなかったはずだ。
お前はもう…
「…絶望をわざわざ知る必要はない。」
呟いた言葉はしっかりジェイドに届いたらしい。
笑顔に凄みが増した。
「諦めませんよ。貴方を諦められるはずがない…」
「無理だ。」
「決め付けないで下さい。私はまだ絶望しきっていない。」
絶望しきっていない…ってお前はこれ以上絶望してどうするつもりだ…
寝るのも惜しんでお前が音素乖離を防ぐ方法を探しているのを俺は知ってる。
あのジェイドが、僅かな可能性に縋って昔自分が書いた本などをひっくり返しているのを知っている。
そんなの記憶力の良いジェイドなら全て覚えているだろうに、
それでも何か見つけられないかと。
…ジェイドなら時間に余裕があって、場所も研究所か何かで、気持ちにゆとりがあればいつか見つけられるだろう。
だけど今は無理だ。
今の状況では見つけられない。
「私が絶望しきってしまうのは私の精神が死ぬ時ですよ。」
「死ぬって…」
「貴方が死ぬ時が私の死ぬ時です。」
「なっ…俺はお前が嫌いだって言っただろ!ジェイドは自分を嫌ってる奴の為に死ぬつもりかっ!!」
「えぇ。貴方は私を嫌いでも、私は貴方が好きですから。」
何でそんな事を言うんだ。
ジェイドも俺を嫌えば良いのに--嫌いになって、止めろよ自分を虐めるのは--
諦めろよ、俺はもう消えるんだ。
音素乖離は止められない…それは俺自身がよくわかってる。
だからお前は無理しなくていいんだ…
「止めろ…」
「嫌です。私は生きてる限り、貴方が生きられる方法を探します。」
何でなんだ…
どうしてこの男は自分から辛い道を進もうとするんだ…
お前は面倒事が嫌いで避けられる面倒は避けてきたじゃないか。
もし、死ねと言った事に責任を感じているならそれは全く必要のない事だ。
俺はどちらにしろあそこで朽ちるつもりだったのだから。
それなのに今生きていられる。
それで、充分じゃないか。
「貴方が死ぬなら私も一緒に死にましょう。それが認められないなら止めないで下さい。私は貴方と生きる道を私の為に探しているんですから」
止めたら一緒に死んで止めなくても俺が消えたら精神は死ぬって、どっちにしろ死ぬじゃねぇか
俺は道連れなんていらない…
「っ大嫌いだ、お前なんて!!!」
「好きです、ルーク。愛してます。」
あぁ、この男はどこか壊れてしまったんだ
俺のせいで
だって、この男がそんな感情を持っていたとしても、ソレを俺に向けたとしても、こいつはソレを相手に伝えないだろうから。
「嫌われても、恨まれても良い。それでも私は貴方が好きです。」
壊れてしまった…
こいつの目には暗い光しか映っていない。
迷い子のような目をしていたのに、塗り潰されてしまった。
「好きです」
そう言って俺を抱きしめたジェイドは意外と温かかった。
明けましておめでとうございます。
こんなサイトに来て下さり、ありがとうございます。
新年早々こんな腐った思考で申し訳ありませんが(除夜の鐘は僕には全く効果はなかったようです)先程、成田山で『うしにん』を見ました!!!
まぁ、牛のきぐるみ(?)だったんですけど僕にとってはうしにんです!
因みに似たような感じでウリボーのきぐるみを着た子も見ました。
可愛かった(悶ぇ
子供は相手にするのは嫌いですが、見るだけなら大好きですvv
っつか今年は多いな、人。
去年より多い。
服は黒と紫と白が多かった。
この後は湯島天神まで行かないといけないので嫌ですよぉ
足がイタイ
ブーツで来るんじゃなかった…(泣
TOA↓↓↓
「年が明けたな…」
「えぇ、明けましたね。私には関係ありませんが」
「おいおい、旦那。関係ないって事はないだろ。今日はめでたいんだ、変な事は言わないでくれよ。」
「…なぁ、ティア。何で年が明けるとめでたいんだ?」
「ぇ…ガ~イ~!!貴方っ」
「うわっ!?ティアっ!悪かった、俺が悪かったって!!」
「…ジェイド。」
「何故めでたいか、ですか。それはですね~良い子にしているとプレゼントが届く…」
「大佐!!それはクリスマスですっ」
「そうですよぉ~、大佐ぁ。ルーク、正月って言うのはね、子供の特権でお金が貰えるんだよ~」
「そうなのか?」
「えっと…まぁ、そういう風習があったりもするわね。」
「だから!ルーク、お母さんにお年玉下さいって言ってきなよ。そしたらがっぽり…」
「アニス!!公爵夫人にはルークの奥義書の時に頼ってしまったでしょ。それなのに」
「え~っ!私は喜ぶと思うよ。ルークが頼ってくれたって♪」
「そうですわね…私も喜んで下さると思いますわ。ですが、ルークが頼ればどうにかなると思わない為にも今回はやめておきましょう。」
「ちっ…」
「…正月ってそんなものなのか?」
「そうね…私は正月っていうのは『去年も無事に過ごせました、今年も健やかに過ごせますように』って願掛けする日だと記憶していたけど…」
「違いますよ、ティア。人に豆を当てて良い日です。」
「それは節分だろ…(しかもちょっと違うし…)悪いな、ルーク。屋敷で年明けを気にしてる奴あんまいなかったからさ、教えてなくて…」
「全くです。非常識ですよ。」
「そんなアンタも嘘を教えようとしてる時点で充分非常識だ。」
「そうですか?そう言う貴方は…」
「あの二人、止めなくて良いのか?」
「良いのよ。それより年が明けた時にする挨拶があるの。」
「へぇ、どんな?」
「それは…」
「「「明けましておめでとうございます、今年もよろしくお願いします!!」」」
----------------------------------------
正月の事とか、かなり適当
こんなサイトに来て下さり、ありがとうございます。
新年早々こんな腐った思考で申し訳ありませんが(除夜の鐘は僕には全く効果はなかったようです)先程、成田山で『うしにん』を見ました!!!
まぁ、牛のきぐるみ(?)だったんですけど僕にとってはうしにんです!
因みに似たような感じでウリボーのきぐるみを着た子も見ました。
可愛かった(悶ぇ
子供は相手にするのは嫌いですが、見るだけなら大好きですvv
っつか今年は多いな、人。
去年より多い。
服は黒と紫と白が多かった。
この後は湯島天神まで行かないといけないので嫌ですよぉ
足がイタイ
ブーツで来るんじゃなかった…(泣
TOA↓↓↓
「年が明けたな…」
「えぇ、明けましたね。私には関係ありませんが」
「おいおい、旦那。関係ないって事はないだろ。今日はめでたいんだ、変な事は言わないでくれよ。」
「…なぁ、ティア。何で年が明けるとめでたいんだ?」
「ぇ…ガ~イ~!!貴方っ」
「うわっ!?ティアっ!悪かった、俺が悪かったって!!」
「…ジェイド。」
「何故めでたいか、ですか。それはですね~良い子にしているとプレゼントが届く…」
「大佐!!それはクリスマスですっ」
「そうですよぉ~、大佐ぁ。ルーク、正月って言うのはね、子供の特権でお金が貰えるんだよ~」
「そうなのか?」
「えっと…まぁ、そういう風習があったりもするわね。」
「だから!ルーク、お母さんにお年玉下さいって言ってきなよ。そしたらがっぽり…」
「アニス!!公爵夫人にはルークの奥義書の時に頼ってしまったでしょ。それなのに」
「え~っ!私は喜ぶと思うよ。ルークが頼ってくれたって♪」
「そうですわね…私も喜んで下さると思いますわ。ですが、ルークが頼ればどうにかなると思わない為にも今回はやめておきましょう。」
「ちっ…」
「…正月ってそんなものなのか?」
「そうね…私は正月っていうのは『去年も無事に過ごせました、今年も健やかに過ごせますように』って願掛けする日だと記憶していたけど…」
「違いますよ、ティア。人に豆を当てて良い日です。」
「それは節分だろ…(しかもちょっと違うし…)悪いな、ルーク。屋敷で年明けを気にしてる奴あんまいなかったからさ、教えてなくて…」
「全くです。非常識ですよ。」
「そんなアンタも嘘を教えようとしてる時点で充分非常識だ。」
「そうですか?そう言う貴方は…」
「あの二人、止めなくて良いのか?」
「良いのよ。それより年が明けた時にする挨拶があるの。」
「へぇ、どんな?」
「それは…」
「「「明けましておめでとうございます、今年もよろしくお願いします!!」」」
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正月の事とか、かなり適当