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PTメンバー(ルーク・アッシュ除)逆行小説「文句があるなら言ってみろ!」を更新
「性格が悪い?よく言われます」をUP
とりあえずラルゴ襲撃まで書いてみました。
拍手RES↓↓↓
07/01/28 23:31 「逆行ルーク、最高です!ここまで完璧な~」の方
ありがとうございます。私も書いておいてなんですが初めて読みました・・・。でも、実は犠牲がなかった訳でもないんですよねぇ。書いたら暗くなるし、完璧なハッピーエンドじゃなくなるので書いてませんが、これは逆行前の世界の人たちが何気に不幸な話だったんです(汗)逆行前の世界は白紙になることなく持続しています。なので、ルークのいない世界で仲間たちは後悔して過ごしてる事になるんですよ・・・
07/01/29 01:46 「『墓穴を掘るのは大得意』続きが~」の方
マルクトinルークの話ですね?ははは・・・やはりというか考えてません!いろんなとこでやってるからいいかなぁ・・・って思いまして☆とりあえず、ジェイドにびっくりした顔をさせるために書いたようなものでしたから(悪趣味)アレだけ書いて満足しちゃったんですよねぇ(汗)今やってるPTメンバー逆行が終わった後、書けたら良いなと思ってます。
07/01/30 14:52 「ディスルク楽しみにしてます。」の方
はい、頑張ります!!今書いてる途中ですよvvなんか今まで書いた奴で一番そーゆー表現が入った感じです。書いてて楽しかった・・・///やっぱり良いですよねぇ、ディスルク♪
07/02/02 11:35 「トップのルークが美麗です!~」の方
はい、是非差し上げます!!
07/02/07 22:46 「逆行長編の「痛む心に~」が~」の方
ありがとうございます。最後にギャグまぜたけどしんみりしちゃったんでUPするのはちょっと躊躇したんですけど、そう言ってもらえると嬉しいです。雪国とルークを絡ませるの大好きです!!ただ、ピオニーの口調が難しい・・・あの人よくわかんない(汗)話はディスルクがサブでジェイルク前提話を書くのが好きです。ピオニーが横からちょっかい出してくる感じでアスランも絡ませたいですvv
『ルーク』を捨てた少年が緊張のカケラもなく笑いかけてきた。
ガイが嬉しそうに少年を見、他の者は顔をしかめる。
「麗しくないですよ。我々は貴方の尻拭いで大変ですから。」
「別に預言通りになっただけだろ。」
「まぁ!!預言に詠まれていれば何をやってもよろしいと言うのですか!?」
ナタリアの言葉に少年は鼻で笑った。
「この世界はそーゆー世界だろ?預言に縛られた世界だ。それを覆そうとしてるあんたらが異常なんだよ。」
言われてみればその通りである。
ジェイドは普通に納得し、ガイは確かにそうだよなぁ…と少年を見てデレデレしながら同意し、他の者はそれがどうしたの!とばかり少年を睨む。
「それより、あんたらの目的はアルビオールだろ?そこの集会場に責任者がいるから頼めば?」
少年の言葉に、は?と理解出来ないという顔で少年を見た。
「話はつけといた。後は自分達でどうにかしろよ。」
呆気にとられている昔の仲間にひらひらと手を振ると少年は背を向けた。
「ルーク!お前も一緒に行動しないか?」
一人、ずっと少年を見て悦に入っていたガイが去ろうとしている少年にそう問い掛けると少年は溜息をついて振り返った。
「それは断ったろ。それにお仲間さん方は嫌そうだし?」
「反省してるよ~なら仲間にしてあげても良いけどぉ~?」
アニスの言葉に少年は嫌そうに顔を歪めた。
「断る。俺はそんな温い絆なんて御免だ。そんな大口叩くなら俺に勝ってからにしろ。」
む…とアニスは文句を言いたくなったが、少年は強い。
少年が同行を拒否し、自分達の元から去ろうとした時、ジェイドが敵になる可能性があるから潰すと言って不意打ちで譜術を少年に放った。
その時、少年はあっさり回避し、ガイを除いて襲い掛かってきた同行者達を難無く叩きのめしたのだ。
封印術はかけられいたとは言えあの死霊使いまであっさりとだ。
「私としては貴方の尻拭いは貴方自身にやってほしいんですがね。敵に回っていないとは言え、貴方の実力を知った彼らが勧誘し、貴方がいつ承諾して敵に回るかもわからない。それなら一緒に行動して監視していた方が安心できますし、戦力も格段に上がる。我々にとっては一石二鳥ですね。」
「…あんた、話聞いてたか?俺はあんたらと行動する気はないし、弱っちぃあんたらを守ってやる気もない。それともまた戦ってみるか?」
少年の言葉にジェイドはにっこり笑った。
「お断りします♪」
少年は疲れたように息を吐き、額をおさえた。
「あんたと話してると疲れる。じゃあな、急いでんだろ?」
今度こそ立ち去ろうとする少年の後をガイが追おうとする。
「ルーク~!!なら俺がついてく!それなら良いだろ?」
つまり、今の同行者達と別離すると言ってるようなものだ。
何故そこまで少年に囚われているのか理解できない同行者達は慌ててガイを引き留めようとしたが、にゅっと誰かが声をかける前に腕が伸び、ガイの後ろ襟を掴んだ。
「ガ~イ~v貴方まで抜けると前衛がアニスしかいなくなります。これ以上、戦力がなくなるのはきついので貴方の別離は認められません。」
「嫌だぁ~っ!俺はルークと行くんだぁ!!あっ…ルーク、待ってくれぇぇえ!!!」
叫んでいるガイを無視して足を進める少年を引き留めようと手を伸ばすが襟を掴まれているので動けない。
「邪魔するな、ジェイド!俺はルークと行くんだっ!!」
「却下します。どうしてもと言うなら彼のように私を倒してから行きなさい。」
その言葉にガイがマジで抜刀しようとするのでティアとアニスが慌てて止めた。
女性に触られても気付かないくらい今のガイは本気だ。
「おやぁ?彼、もういなくなってしまったようですよ?」
ジェイドの言葉にガイはえっ…と先程まで少年がいた方向を見てみると姿はない。
どうやら暴れている間にいなくなってしまったようだ。
ガーンとショックを受けてるガイを引きずりながらジェイドは「じゃあ、行きますか。交渉も楽に済みそうですし☆」と集会場に入って行った。
「我々が…せめて私が自身の責任を認めていれば一緒にいてくれましたかねぇ…」
呟いた言葉は話し声に掻き消された。
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あれ?
考えてたより長くなっちゃった…
ってかおかしいなぁ
スレルクで制裁話を書こうとしたのに何故かギャグっぽい(主にガイが)
これをPL→ピオルクと読んだ僕はもう駄目人間でしょうか…
製造物責任…ジェイルクかディスルクになりませんかねぇ?
とか、考えたり☆
あっ、授業でも出ました。
今、ディスルク考え中なんですけど、正直言うと六ルクじゃない限り接点ないじゃないですかぁ。
その設定でやるのも楽しそうなんだけど、敢えてめんどい方でやりたいなぁっと…
なので(DL)→Jみたいな?(どんなだ…
ディストとルークはジェイドに片思いv
そんな二人の傷の嘗め愛(not誤字)
それをジェイド視点でもやりたい。
ジェイド視点はDL←Jで…
最終的にこの形で終わる、と。
L→←Jですけど、ジェイドは報われません♪(酷
ディストはジェイドが好きですが、ルークも好きです。
ルークもそんな感じかなぁ…
ジェイドは好きだけどディストとくっついた時点でもうジェイドに告る気は全くない。
例え、ジェイドから想いを寄せられても、告られても、応じるはないって感じ。
う~ん…
それだと悲しいから理由をつけよう!
想いを伝えても、消える自分からの気持ちはジェイドには重過ぎる…みたいな?
ディストとはレプリカ編前からにしようかなぁ?
ジェイドがまだルークを好きじゃなくて、ルークはジェイドが好きで、ジェイドを見ていたら自分以外にもジェイドを見ている人物に気付く…それがディスト。
それがきっかけで何度か会ううちに付き合ってみようか?みたいな感じになって、なし崩し…
ジェイドがルークを気にしだしたのはレプリカ編あたり。
書きたいなぁ…
TOA小説更新しました。最初は「理不尽な~」の番外で載せようと思ったんですけどなんとなくやめました。
続きは今のところ全く考えておりません!
拍手RES↓↓↓
07/01/20 18:26「傍目から見れば笑い話ですが~」の方
ご感想ありがとうございます。そうですよねぇ、書いてて僕自身が怖かったですし・・・。自分から「解剖してください」なんて言われたらジェイドでもドン引きしますよね(ルークと会った当初なら「そうですか?では、お言葉に甘えてv」とか言い出すかもしれませんが)僕が言われたら即、投げ捨てます。
07/01/21 00:12「最高でした。ミュウ…。ミュウの~」の方
あぁ、確かに!!と納得させて頂きました。(そこまで考えてませんでしたよ)ミュウのMはマゾのM・・・。その通りです!僕の中のミュウのイメージは『最後までルークを見捨てなかった優しい聖獣』って言うのと『踏んだり、蹴られたりするのを悦った顔で受け止める変態』と言う二つで、今回は後者で書かせて頂きました。このミュウなら「ご主人様~もっと蹴って下さいですの~vv」とか言ってルークは理解出来ないという顔をしながら律儀に蹴ってあげます。そして、それを見たガイが便乗・・・「ルーク!俺も力の限り蹴ってくれ!!」(うわぁ、引く)ルークは奥義を使ってまで蹴ってあげます。そして、それを白い目で見る他のメンバー・・・
07/01/21 00:12「これからも応援してます。でゎ」の方
ありがとうございます!!応援されるとやる気がでますよvv今のトコこれでも精一杯です(汗)僕にしては更新早いんですけど、これからもこのペースで頑張ってみますね(無謀)
07/01/26 22:50「新作拝見しました!大佐や~」の方
「誰が一番可哀想?」ですよね。あはは、続き考えてませんでした(汗)でも、要望があったからにはやりますよぉ!!大佐、アニス(イオンも)編・・・多分、ルークをとにかく甘やかしてヴァンや六神将を虐め倒す小説になると思います・・・。まだネタを練ってないので時間がかかると思いますが必ず書きますので期待しないで待っていてやってください!!
07/01/27 10:56「TOAの長編、大変面白く読ませて~」の方
TOPへ行けるようにしました。こちらのミスです、すみません(汗)楽しんでいただけたようで何よりですv長編の話はTOAを始める前から考えていました。逆行が好きで、六ルクも好きでディストやシンクを出したくて、ついつい書いてしまったブツです。・・・実はTOAクリアする前に書き終えたんですよねぇ(笑)『ゲームもやってちゃんとストーリーを理解してから書きたい』って気持ちと『早くこのネタを書きたい』って気持ちがあって、今回は後者が勝ちました。ゲームと小説の同時進行です、無謀でした(泣)
07/01/28 01:48「日記にあった仔ジェイド順行ネタと~」の方
ありがとうございます。それらのネタは長編にするか短編にするか今、迷ってるんですよねぇ・・・。逆行別パターンは書きたいトコだけ先に書く形にしようかと思ってるんですが、仔ジェイドの方はネタで形になってるので書きやすいし、書くんだったら順番通り書こうかと思っています。
逆行以前にジェイドとデキてます。
ルークは生まれた時まで逆行。六神将ルークと違うのは目が覚めたのがファブレの屋敷だったって事です。ルークは今の状況に驚き、把握するとショックを受けます。また、陽だまりを奪ってしまった…と。しかし、後悔しても変えようのない事実なので開き直って以前は出来なかった勉学にも励みます。勉強もやって、礼儀正しくて、反応が可愛いので記憶を失う前の"ルーク"より人気です。ガイもあっさり復讐を諦めます…ってか、こんな可愛い子を殺せるか!みたいな(親バカ発動)ヴァンにも懐きますが盲目というほどではありません。
ティアが来て、タタル渓谷に飛ばされます。そこは変わりません。ただ、ルークが加害者である自分にも優しいのでティアは罪悪感にかられつつ、可愛いなぁと悶えます。
林檎泥棒はしてませんが、そこまでは本編と殆ど同じ。チーグルの事は村人の噂話で知ります。ルークはティアと一緒にチーグルの森に行く事にします。ライガクイーンを説得。ここにいる危険性など説明してキノコロード(他に大きな森ないですよね?近くに)辺りに移動してもらいます。そこにジェイドたちが登場。チーグルの森を出たところで拘束され、タルタロスへ。
ルークは和平の掛橋をあっさり承諾。ティアが心配して、もう少し考えた方がいいのではないか、と提案しますがルークは争いは起きない方が良いだろ?とか言って黙らせます。(別に黒ルークじゃないですよ)ジェイドは懐かしそうに目を細めるルークを不審に思いますが、尋ねたところで気のせい…とはぐらかされるのは目に見えてるので訊きません。ってか必要ないと思ってます。
神託の盾、襲撃。ルークはラルゴに捕まります。少し焦っているジェイドたちと余裕こいてるラルゴを見ながらルークは超振動。ラルゴの鎌を跡形もなく消し去ります。一同唖然…。ルークはそのままラルゴの隠し持っている封印術をパクって、ラルゴに向かってまた超振動(加減有)分解されかけつつラルゴは逃げの一手。武器もないのに死霊使いとやり合うほど馬鹿ではありませんから。ルークはこれが自分が軟禁されていたもう一つの理由だ、と戸惑っている仲間に告げます。
襲撃からそれほど時間をかけずにラルゴを撃退?させたので、まだ兵士たちは生き残ってます。ジェイドとティアに見張りを任されたルークはアリエッタを捜し、ライガクイーンの事を話して撤退してくれるよう頼みます。アリエッタ、あっさり陥落。ママの無事を確かめてくる…とお友達を連れて、タルタロスから撤退。説得を終えたルークはアッシュから強襲を受けますが、ジェイドたちが見てないから良いかなぁ…と普通に勝利。アッシュは悔しそうに顔を歪めながらも撤退。騒ぎを気付いたジェイドたちがルークに何事か訊くと鮮血のアッシュが襲ってこようとしたが、着地に失敗してどっか行ったと説明。ジェイドの部下たちは半数以上、無事です。
イオンを追う為にタルタロスを停止させると入口辺りにイオンを連れたリグレット。多勢に無勢で簡単に奪取。その際にガイと合流。アニスに落ち合う為にセントビナーに寄り、(タルタロスで移動で早いので)アニスを拾ってカイツールへ。
アッシュが攻撃を仕掛けてきます。ルークは偶然を装って回避。ヴァンがその後、剣を受け止めます。そんな様子を目を見開いて見守るジェイド。例の説が思い浮かびます。
カイツール軍港。整備士を助けたければルークとイオンがコーラル城に来るように、とアリエッタが言い残します。ヴァンからの言葉や反対意見がありましたが、結局向かう事に…。
本編通り、ルーク掠われます。ルークはディストの上に落とされると隠し持っていた短剣をディストに向けます。しかし、殺気がないので怖がりながらも不思議に思うディスト。ルークは解析くらいなら良いが同調フォンスロットを開けないよう頼みます。ディストは目的が知られていた事にびっくり。でも、頭の良い人間は好きなので二言で了承し、地下へ…。
一方、ジェイドはかなり混乱しています。掠われる際にルークの胸元に見えたネックレスが自分の持っているネビリムから貰ったネックレスそっくりだったからです。それは当たり前…逆行前にルークがジェイドから預かっていたモノですから。ルークはネビリムから三人お揃い(色違い)で貰ったモノだとだけ聞いていたんですが、それはネビリムが作ったモノで、譜術が込められていて世界にその一つずつしかないモノだったのでルークが持っているはずはないのです。ジェイドは自分の胸元にあるネックレスを握りしめ、持っているのを確認。ルークを観察してみる事にします。
親善大使。ナタリアは説得して来させないようにしました。ギスギス要素は少しでも少ない方が良いからね。ジェイドはその頃までにはルークに隙がない事に気付いています。言動も七年で最初から覚え直したと言うわりにはしっかりしていますし、立場上そうなってもおかしくないのに偉ぶる事もない。
イオンは掠われず、そのままダアトに戻る予定でしたが、和平を見届けたいと同乗。移動はタルタロスです。モースが妨害できるはずはありません。公式なものですし、キムラスカ王族乗っている艦を襲うなんてダアトはキムラスカに戦意有りと見なされますから。預言を成就させたいモースは妨害できません、ってかするつもりはありません。せっかくアクゼリュスに向かってくれてますしね。イオンはタルタロスで待機が条件で同乗しています。
アクゼリュス、報告より瘴気が酷いので物資とか以前の問題だ!と住民をタルタロスに移動させます。人手はあるので無事完了。しかし、保護した住民から第14坑道(字あってる?)に人が残されている事を聞いて、ジェイドたちは向かう事にします。ジェイドの部下たちは親善大使に行かせるわけにはいかないと反対しますが、いつの間にかいなくなっていたイオンを捜すついでにルークたちも行く事に(アニス職務怠慢…)一番奥まで行くと人が倒れています。連れてきたジェイドの部下に運び出させて、その奥にいたイオンとヴァンに皆、警戒します。因みに既にダアト式なんたらは解除済み。ヴァンはルークの後ろにいる人間たちの存在に忌ま忌ましく思いますが、それを隠してセフィロトに誘い込みます。
ヴァンが『愚かなレプリカルーク』発言。それと同時にアッシュが乱入。ちっ…遅かった…か?ルークは超振動発動しません。ヴァンもアッシュもびっくり☆驚いているヴァンにルークはラルゴからパクった封印術を投げ付ける。ヴァンのレベルが1/10になりました。地鳴りがしてきてルークはパッセージリングを操作します。皆は慌てますが、パッセージリングに書き込んでいる文字を見て落ち着く…。
降下してタルタロスでユリアシティに着いた時、ルークがアッシュを見て言います。この陽だまりを返すよ、とね。そして姿を消す…